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美味しい宮崎牛を食べる

職場で仲の良かった後輩(喧嘩も多かったけど)が、仕事を辞めて地元に帰ったので、後輩のところに遊びに行こう〜!と初めて宮崎に旅行に行った話だ。

2020年。ちょうど2年前。
思えばまだコロナの流行りだした頃。マスクはちゃんとしなね、気を付けて行きなさい。なんて言われながら行った宮崎、熊本旅行だ。この頃はまだコロナが終息していないなんて考えてもいない。

初めての宮崎では後輩、そして後輩家族にとてもお世話になった。熊本の阿蘇から宮崎の観光地、宮崎グルメから何まで…本当に至れり尽せりの旅行だったのだ。

そんな後輩が宮崎に来たなら宮崎牛をというこで、ミヤチクに連れて行ってくれた。

宮崎県民曰く、誕生日などのお祝いだったりに使うレストランだそう。

目の前の鉄板で焼かれる。サラダ系は食べ放題

そして、人生初の宮崎牛を食べた!!!

宮崎牛

味はもちろん言うまでもなく、めちゃくちゃ美味しかった。あっという間に無くなってしまった。

そしてこの時、ふと疑問に思ったのだが、なんだこのパン??
食パンの上に宮崎牛を置くのか。ん?けどこの食パンどう食べろと。考えてもわからない。
考えて考えて考えまくった私は、この食パンを最後にそのまま食べるのは嫌だと、お肉と一緒に食べ始めたのである。

そしてのちにこの行動を後悔することになる、、

それがこちら。ドンッ!!!

鉄板で焼かれる食べかけの食パン

なにー!!!!焼くのかい!!!!


店員さんよ。ここまで食べちゃう前に一言、「最後に使います。」と言ってほしかった…
ここまで食べたのを鉄板に並べられるというなんとも恥ずかしいこの光景。しかもこれ、両サイドにもう二組お客にんがいるのですよ。同じ鉄板で焼かれるのですよ。もうめちゃくちゃ恥ずかしい…

いかに食いしん坊か。いかにこういうレストラン慣れしてないかを身をもって体験させられた。

そしてできた食べかけのシナモントースト

超超超ミニマムサイズ

よりによって大好きなシナモントースト。
もうこんなの一口でペロリですよ。笑

この日の休憩中は私の食パンの話で盛り上がったことは間違いない。
美味しかったけど、同時にめちゃくちゃ恥ずかしかったという苦い思い出。今では笑い話ですが。

ふと思い出したのでnoteに書いてみた。
次にミヤチクに行く時はしっかりと食パンを残すぞ!!と肝に銘じた。

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