国立大医学部に行かず台湾留学を決意したわけ
みなさんこんにちは~、旅好き台湾留学生のMaiです。
なぜ私が国立大医学部合格したにも関わらず台湾留学を選んだのかを気になる人も多いはず!?
それまでの過程が気になる方はこちらを👀👇
そこで今回は私が台湾留学を決意した理由について紹介したいと思います。
台湾留学の魅力
まず私が大学で学びたいと考えたのは大きく分けると
発展途上国の子どもたちの勉強に関する分野
国際的な企業においてのマネジメントの分野
この2つです。
私には
将来発展途上国で子どもたちの勉強を助ける仕事がしたい
という夢と
そのために国際的な仕事をして多くの経験をしたい
という目標があります。
そこで台湾留学について調べたときまず第一に魅力に感じたのが言語の習得ができることです。
台湾での日常会話は全て中国語なのでまず中国語を話すことができるようになります。
そして中国語で言い方がわからないときや通じなかったときに使うのは英語になります。
学部にもよりますが全て英語で進められていく授業や英語の教科書を使う授業が多いことから英語のスキルアップもできます。
また台湾はIT系に強い国の一つであり、プログラミングを学べる大学が多いです。
私の通っている大学も文系理系に関係なくすべての学科でプログラミングの授業が必修科目となっています。
よって4年間を通して日本の大学に通うより身につけられること、学べること多く、将来の自分の夢に近づくことができると考えました。
英語と中国語、日本語が話せたら子どもたちに言語を教えることができます。
またプログラミングができたら国や言語関係なく仕事ができ、国際的に仕事をすることが可能です。
これが私が台湾の大学を選んだ一番大きな理由です。
もう一つ魅力に感じたのが学費が安いことです。
台湾の大学は私立大学だとしても一年間30~50万円ほどとなります。
また返済不要の奨学金もあったので日本の大学に通うより安くなります。
実際私は留学一年目の授業料や寮費が全て免除だったので実質生活費しかかかっていません。
また生活費も台湾は日本に比べて物価が安いのでそこまでかかりません。
その分他のことにお金を使うこともでき、多くの経験を積めます。
魅力に感じたこともたくさんあるなかで特に魅力に感じたのがこの2つになります。
決して日本の大学に行くのが間違いだなんて思っていません。
ただ私の夢に近づくには台湾の大学のほうが有利だと考えたので台湾留学を決意しました。
また普段の台湾での大学生活や30カ国を目指して旅している海外での旅の様子をInstagramなどのSNSを通して発信しております。
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