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オランダでは、イスラム教系墓地の需要増

オランダのニュースサイトで、以下のような記事を見つけました。

イスラム教徒の移民がオランダで亡くなっても、今までは出身国で葬儀から埋葬までなされることが通例だった。けれどコロナ危機で外国に渡航できなくなり、オランダ国内で埋葬されることが多くなったそう。それを受け、イスラム系墓地の需要が増えているという内容です。
(ちなみに教義により、イスラム教徒は土葬が一般的)

この記事を読み、「もしも私がオランダで死んだら火葬だよな」「近くに火葬場ってあるのかな」と疑問がわいてきました。
私は北ホラント州に住んでいるのですが、調べてみると、州内に火葬場(cermatorium)は71か所あるそう。まあまあありますね。

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画像検索したら、オランダの火葬場はこういう雰囲気なのだそう。
ここ数年は日本の火葬場にも行っていないので、あまり日蘭の違いが分かりません。こういう雰囲気でしたっけ?

そして先日、川内有緒さんの「晴れたら空に骨まいて」を読んだばかりなので、散骨にも興味が。私なら、どこに撒いてもらいたいかも妄想中。家族のご縁があるサハラ砂漠は必須で、あと何か所か。北海も大丈夫なのかな。

「晴れたら空に骨まいて」は愛する人を亡くした家族や友人たちが、その人のいない人生と向き合い、散骨を通して生を見つめる美しいドキュメンタリー本です。ご興味あれば、ぜひ読んでみてください。

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(Kindle版)「日本人家族が体験した、オランダの小学校での2年間
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