コエについて
声が低い上にあがり症の私は意識的に美しい声を出そうなんて発想すら持つことなく今まできてしまった。艶やかな美しい髪や、手入れの行き届いた手先と同じように、発する声も美しく。電話の向こう側の人のために、そして自分のために。。
「意識して美しい声を出そうという場面は、もはやそうそうないから、電話に出るときくらい、意図的に声を美しく着飾ってもいい気がする・・」
齋藤薫『"一生美人"力 人生の質が高まる108の気づき』(朝日新聞出版、2015年)より
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?