テナントの選び方について意外と大事なこと
割引あり
自分のお店のコンセプトに合わせて立地選定をします。
立地選定が決まったら、次にテナントの相場を確認します。
広さや築年数によっての家賃や敷金(保証金)などが分かれば、お店の不動産関連費用でいくら必要かが見えてきます。
不動産関連費用については開業資金の中でもそれなりの費用を占めるので、ここが高くなると内装費用を削減しないといけなくなる可能性が高いです。
内装自体は広ければ広いほど費用がかかるので、個人的には最初から広すぎる店舗を選択してしまうので、家賃負担が重くなってしまいがちなのでできたら避けた方がいいです。
もちろん、この場所で出したいけど他に空いているテナントがないとなれば、家賃が1、2万高くても経営が傾くほどのものにはなりにくいです。
テナントについてはタイミングもあるので、何年経っても空きテナントがないケースもありますし、まだ開業準備前なのに理想的なテナントが見つかったということもありえます。
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息子たちと一緒に遊ぶオモチャの費用にしたいと思います!