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横浜F・マリノスの決算(2023年度)
2024年5月21日付にJリーグより2023年度(2024年1月期)の決算が発表された(2024年3月期決算チームを除く)。 まずは、Jリーグ全体総括資料。 https://aboutj.jleague.jp…
横浜F・マリノスの決算(2022年度)
2023年5月26日にJリーグより2022年度(2023年1月期)の決算が発表された(2023年3月期決算チームを除く)。 https://aboutj.jleague.jp/corporate/wp-content/themes/j_co…
科目詳細
Jリーグクラブ経営ガイド2022より科目詳細をメモ https://aboutj.jleague.jp/corporate//wp-content/themes/j_corp/assets/pdf/Jleague_club_guide2022.pdf 営業収益詳細 …
横浜F・マリノスの決算(2023年度)
2024年5月21日付にJリーグより2023年度(2024年1月期)の決算が発表された(2024年3月期決算チームを除く)。
まずは、Jリーグ全体総括資料。
https://aboutj.jleague.jp/corporate/assets/pdf/club_info/club_doc-2023.pdf
注目は、Jリーグが掲げた「トップ層が、ナショナル(グローバル)コンテンツとして輝く」の
横浜F・マリノスの決算(2022年度)
2023年5月26日にJリーグより2022年度(2023年1月期)の決算が発表された(2023年3月期決算チームを除く)。
https://aboutj.jleague.jp/corporate/wp-content/themes/j_corp/assets/pdf/club-r3kaiji_1_20230526.pdf
今年も勝手に考察してみる。
1.損益計算書推移(直近3年)
2022
2023年度配分金について
2023年1月31日Jリーグより2023年度の配分金について発表された。
2023年度の主なものは下記の通り。
横浜F・マリノスの受領が確定したもの。
そして、これからの成績によって確定するもの。
ファン指標配分金は、DAZN視聴者数等によって配分される。
視聴時間ではなく、視聴者数。
内訳は公表されていないが、総額が約13億と考えると、1位は1億ぐらいはあるのではないかと思うので、現地観戦
2023横浜F・マリノス新体制発表会について
2023年度の横浜F・マリノスの新体制発表会が2023年1月14日(土)に行われた。
その中でも特に注目したいのは「これからの30年に向けて」と「2023シーズンに向けた抱負」の4つのスライド。
そして次に2022年11月15日にJリーグから公表された「Jリーグ新たな成長戦略~2つの成長テーマ~」。
これについては、Jリーグチェアマンの野々村さんが「ののチャンネル」で解説してくれている。
科目詳細
Jリーグクラブ経営ガイド2022より科目詳細をメモ
https://aboutj.jleague.jp/corporate//wp-content/themes/j_corp/assets/pdf/Jleague_club_guide2022.pdf
営業収益詳細
営業費用詳細
Jリーグクラブ経営ガイド2022(横浜F・マリノス視点)
2022年11月15日公益社団法人日本プロサッカーリーグよりJリーグクラブ経営ガイド2022が公開される。これはJリーグがクラブ経営のバイブルとなるようまとめたものである。
https://aboutj.jleague.jp/corporate//wp-content/themes/j_corp/assets/pdf/Jleague_club_guide2022.pdf
その中から興味深いもの
横浜F・マリノスの決算(2021年度)
横浜F・マリノスは、はたしてビッククラブなのか!?
チームの強さだけではなく、経営成績の面からみてみたいと思い、公表されたJリーグクラブ経営情報開示資料から勝手に考察。
1.損益計算書推移(直近3年)2021年度の"営業収益"は、”スポンサー収入”5億30百万円減少の影響により、6億36百万円減少の52億28百万円。
"営業利益"は65百万円の損失だが、前年より51百万円改善している。
"当期純
横浜F・マリノスの決算(2020年度)
1.損益計算書推移(直近3年)
"営業収益"の合計は、コロナの影響がありながら19年度とほぼ同額の58億64百万円。
"営業利益"は残念ながら△65百万円。
"当期純利益"はなんとか黒字の+4百万円。
"営業外収益"は、コロナ対策費としてJリーグから助成金がでたか。
2.貸借対照表推移(直近3年)
"固定資産等"と"流動負債"が増加。
"利益剰余金"は4百万円改善して、△29百万円。
決算数値にみる横浜F・マリノス(2005年度~2019年度)
ちなみに1月決算なので、2019年度は、2019年2月から2020年1月までになります。
1.決算数値の推移(2005年度~2019年度)まずは主要な①売上、②利益、③利益剰余金の推移は下記の通り。
年度のイメージが紐づきやすいように、社長、監督、成績を添えてみました。(※スマホでみるとかなり小さくなってしまいます。)
2005年~2019年までをみると大きく3つに分けられる。
①2008