無理に怒らない必要は無い

生まれつき、性格上怒ることがない人はそれはそれでいい。問題は怒る「種類」だ。



俺が言いたいのは怒らないことによって今まで培ってきた「自尊心」が低くなり、一気に深い傷をおうことである。俺はは小さい頃から人と会話するのが下手くそでバカにされてる感じがするといつもキレてた。



今は上手く面白い言い返しや「ノリ」で取っ組みあったりしてるが、当時はその考えもなく、親に相談するも納得のいくアドバイスは貰えなかった。

怒ることを許されず、それ以外のアイデアは思いつかない。黙ること以外何も無かった























その結果、イジメにあった。


















小5の頃が1番それが表れていた。













人のそれぞれの考え方もあるし、正解なんて無いというのを理解した上で、こういう考えもあるんだよと割り切っていただければ幸いだ。









感情は正直であった方がいい。
例えそれが怒りだったとしても。





怒りは立派な人間の感情であり、人権として守られている。怒ることを許されなかったらそんな表情した絵文字なんて存在しないはずだ。




そして、注意してほしい点が1つ。







「怒る」手段は自分を守る(自尊心を守ると理解した方がいい)、人を守る時意外は使わないことだ。




次のページでまた会おう。