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異形の茶会・感想まとめ
6/1から東京戸越のHasu no hanaで行っている異形の茶会の感想がXにポストされています。そのポストをまとめました。
スマホや時計は荷物と一緒にすべて預けて
— とか (@tokage_peta2) June 1, 2024
体ひとつで異形の間で茶会してきた
夜はちょっと怖い気がしたので昼の会に参加
自然光もあいまって平穏と異が絶妙に混ざり合った独特な時間だった
#異形の茶会 pic.twitter.com/PbzIIfdlQC
茶室に鎮座する主人と向き合ってお茶を頂く。それはあっという間のようであり、何時間、何年も経ってしまったようでもある不思議な時間だった。
— 押絵と旅するせきや (@sekiya_timentes) June 1, 2024
蓮ックスターと向き合った瞬間から、確かに私は「あちら側」の世界に居たのだろう。
心地良い時間でした
#異形の茶会 pic.twitter.com/hInWVnNvSa
夕暮れ時、電車の音と子ども達の遊ぶ声が遠くに聴こえる中、暖かい抹茶を2代目さんと楽しむ時間。
— 沙登 (@sasako_43) June 1, 2024
だんだんとお顔の小さいトリックスター達の足が手にみえてきて、それが手招きしているように感じる不思議な空間でした。#異形の茶会 pic.twitter.com/fR0Ua7HJFZ
そういえば、茶会中ずっと金糸が1本だけ動いていたんだよね。
— 押絵と旅するせきや (@sekiya_timentes) June 1, 2024
種ックスターが入ってる穴と繋がってる金糸だったんだけど……あの子、もしかして抜け出そうとしてたのかなぁ。
#異形の茶会
窓から入る自然光が蓮ックスターたちに当たって、陰の部分がより濃くなってたのが印象的。
— 押絵と旅するせきや (@sekiya_timentes) June 1, 2024
たまに聞こえてくる電車の音と鳥のさえずりの合間に、蓮ックスターたちの声が聞こえた気がした。
今度は逢魔が時に参加したいなぁ。
どんな表情を見せてくれるんだろう
#異形の茶会
昨日よく晴れた昼過ぎに、異形の茶会へお邪魔してきました。これから参加される方のネタバレにならぬよう言葉を選びたい反面、感想が溢れ出そう。扉を開けてまず椅子があったことにホッとした、蓮ッスクター様の前で正座を崩すのは気が引けたけど15分もしていられる自信もなかったので。#異形の茶会
— 家主 (@himecomachi_24) June 2, 2024
そうお部屋へ入る前に、時計を外すことをおすすめされました。15分間、初めは初めての空間にキョロキョロしてしまいましたがやがてわたしも落ち着き、じっと蓮ッスクター様を見つめることに。そして何度も数えてはニヤニヤと、無言の対面を、わたしなりに楽しませてもらいました。#異形の茶会
— 家主 (@himecomachi_24) June 2, 2024
茶会の写真を事前に見ていたとき若干の違和感があったことをふと思い出しました。トリックスターは脚が三本の…あ、このコたちは腕も。やっと気付けてすっきりしたことにまたニヤニヤしていました。時折電車の通過がもたらす揺れに金糸もチラチラと揺れるのでそれを見ていたりも。#異形の茶会
— 家主 (@himecomachi_24) June 2, 2024
そうこうしている間にあっという間にコンコンと終了を知らせる音が。ありがとうございましたと蓮ッスクター様と部屋とスタッフの方に告げ靴を履こうとしたところ、危うく見落とすところだったもう一体。現実に戻ろうとしたわたしを少し引き留めてくれたようで可愛かった。#異形の茶会
— 家主 (@himecomachi_24) June 2, 2024
昨日わたしはもうひとりと訪れていたので、行ってらっしゃいと声を掛けると彼は新作の冊子を片手にルンルンとした目付きで展示室の楽しさを伝えてくれました。
— 家主 (@himecomachi_24) June 2, 2024
こ、これは…待機時間に退屈しないよう作者様のご好意で、というものを勝手に想像していたわたしはびっくりさせられました。#異形の茶会
まさに博物館。茶会とセットで楽しめるなんてお得が過ぎるダブル主演。とわたしも興奮を内に秘めながら時々カニ歩きになりながら見て読んで笑って撮ってを楽しみました。
— 家主 (@himecomachi_24) June 2, 2024
こんな興奮冷めやらぬ感想は参考にならぬとも興味を持って頂けたら幸いです。#異形の茶会 pic.twitter.com/TMIDaE4vqr
てなわけで、異形の茶会お邪魔してきましたー!
— TakE-4🍻 (@T_ak_E_4) June 2, 2024
実はトリックスターたちを知ってから、実物にお会いするのは今回が初めて!
タイミングが合わず中々機会に恵まれないままズルズルと来て、ようやく!念願叶いました!#異形の茶会 pic.twitter.com/GFDrLh1gwM
ずらりと並ぶ異形たち。
— TakE-4🍻 (@T_ak_E_4) June 2, 2024
その数九十九。
この展示に合わせてサイズ調整等した子たちもいるそうで、こうして見比べて拝見する機会が得られたのは僥倖でした。#異形の茶会 pic.twitter.com/2mIM4Rgfis
トリックスターの文様。
— TakE-4🍻 (@T_ak_E_4) June 2, 2024
私は雨だれが好きかなー。
太陽も可愛かった。#異形の茶会 pic.twitter.com/Pef5BbliJw
茶会の器は選ばせて頂けて。悩んだ結果、個人的に一番手に馴染んだ波ドツトのトリックスターでお願いすることに。#異形の茶会 pic.twitter.com/tZaqoMYxfO
— TakE-4🍻 (@T_ak_E_4) June 2, 2024
ずいぶんと日が長くなっていたので、最終時間で雨模様とはいえ、窓からの明かりはそこそこ。
— TakE-4🍻 (@T_ak_E_4) June 2, 2024
御亭主や床の間の飾りは流石に暗かったのでランタンを掲げながら拝見。
結局、ランタンは暗めにして雨音を楽しみながら静かな時間を過ごしました。
雨もまた乙なものですね。#異形の茶会
抹茶茶碗のトリックスターが初めて手にしたトリックスターとなったわけですが、茶碗選びの時のひんやりとした感触は想像してたものの、お抹茶が入った時の温もり加減がまた生き物の温さっぽくもあって不思議な感覚に。#異形の茶会
— TakE-4🍻 (@T_ak_E_4) June 2, 2024
駅に着くと薄暗い曇天から雷が鳴り響く豪雨に変わっていた。
— TakE-4🍻 (@T_ak_E_4) June 2, 2024
途方に暮れた顔で迎えを持つ人々で溢れていたが私はそうもいかない。
折り畳み傘を開くと、身をを縮こまらせ住宅街の細路地を早足に進む。
御亭主をお待たせする訳にはいかないのだ。
何しろ今日は異形の茶会なのだから。#異形の茶会
今日は彫刻家 #浅野暢晴 さん @asanonobuharu の #異形の茶会 に行ってきました。#蓮ックスター との声にならない対話がとても新鮮で、自分の中からいろいろな声が浮かび上がってきました。https://t.co/3zy0kf5ALn
— 木檜(こぐれ)和明@山好きITエンジニア / kogure.eth (@kogurek1) June 3, 2024
#異形の茶会
— 柳の木 (@GuardiansoftheY) June 4, 2024
薄暗闇の中、お抹茶と菓子を一飲みしてると頭の中からキーンと音がする。
暗くて判然としない蓮ックスターの顔を凝視してると今にも溢れ落ちそうな種が蠢いてるような気がしてきた。
ドアがノックされるまで時間が消失したような空間を味わえて良い体験ができた。
あと猫がかわいかった pic.twitter.com/x9LrXWI1E9
こちらのお茶会に行ってきた!
— 鳥さん (@hitoritori1) June 6, 2024
15分あっという間で、ご亭主をじっと見つめたり、他のトリックスターの皆さんを観察したり、お茶を飲んでぼーっとしたり、後から回想すると何かに化かされたような不思議な時間だった。
お裾分けの種ックスターさんもまた、化かされ感をアップしてるような。#異形の茶会 pic.twitter.com/7NpAaRmawg
#異形の茶会
— 冷凍あんず (@annin_foods) June 6, 2024
本日のお茶会にお邪魔しました。
諸事情で走って向かうことになり、緊張も相まって汗をかきながら入室したのですが、蓮ックスターさんは動じずじっとこちらを見てくださっていて、ホッとしながら息を整えられたのが印象的でした。
昨夜もまた、茶会へお邪魔してきました。先日は晴れた昼間だったため、新しい気持ちでドキドキしていました。お上がりくださいとご案内頂いた階段から既に闇。間の扉を開けても闇。やはり初めはそれぞれのお方と顔を合わせご挨拶(心の中で)をしたいのでランタンの灯りをお借りしました。#異形の茶会
— 家主 (@himecomachi_24) June 7, 2024
そう先日は茶室を出るときまで気付けなかった電球を共にしたトリックスターさんも忘れずに。(彼は何ックスターなんだろう)と思いながら(我が家にもきてもらいたいなこの闇と灯りが相反しながら共存するの良いな)と思いながら。そうしてランタンの位置をずらしたり#異形の茶会
— 家主 (@himecomachi_24) June 7, 2024
灯りを少し弱くしてみたり。ふと壁側を見ると、蓮ッスクター様ともうひとつ影が。わたしだ。ランタンの位置をもう少しずらすと、自分の影もまた蓮ッスクター様のような何かに見えてきた。面白かった。恐れ入りながら仲間になれたような気がしてふふふっと笑ってしまった。#異形の茶会
— 家主 (@himecomachi_24) June 7, 2024
思えば闇を味わうことなど日常ではなかったので、たまに聞こえる東急線の音以外、今わたしは闇を聞いているのかな?と不思議な感覚に陥った。種ックスターを見つめていると、引っ込んだり脱出したり、今にも動き出すのではとワクワクした。昼間の茶会にはなかった感覚だ。#異形の茶会
— 家主 (@himecomachi_24) June 7, 2024
ランタンを消すと金糸の光が感じられなくなってしまったので小さくずっとつけたまま、トリックスターと闇を共有すること15分…いや20分にして頂けたのですが、茶室では時間という概念すらどこかに忘れてしまったような長いとも短いとも感じられませんでした。#異形の茶会
— 家主 (@himecomachi_24) June 7, 2024
博物館、を改めて楽しんだりお姉さんと会話をさせて頂いたり、トリックスターをより感じより知ることのできた体験でした。ありがとうございました更なる進化?ご活躍楽しみにしています。#異形の茶会 pic.twitter.com/kqXAmKYikV
— 家主 (@himecomachi_24) June 7, 2024
しんとした空間で茶会の主と向き合う 主の顔へある角度でランタンを近づけると、深い洞になっているのが垣間見える この対話は反響による自分自身との対話なのか、溜まっていた澱のようなものがスッと抜けた感覚 心地よい静けさでした
— 咋湯御 (@poiure_sym) June 7, 2024
美味しく頂戴いたしました。
#異形の茶会
#異形の茶会 に参加しました。
— シン太郎@新規9月〜 (@shintaro_murder) June 7, 2024
亭主の蓮ックスター様と“一期一会”の精神の下
窓から差し込む街灯の明かり、近所の往来の声
まるで蝶の羽ばたきのような甘美なひとときで
「人間なんて、くだらないですよ。」
なんて話に花が咲き、とても充実した会合でした。 pic.twitter.com/O0q4OMW4cE
今後も見つけたポストは、こちらに上げていきたいと思います。
茶会に参加してくれた皆さん、感想をポストしてくれた皆さん、ありがとうございます✨