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14歳の2月にバンダイフリーハンドを手にしたところから始まって、いよいよ20年経とうとしている。 同じく(おこがましい)20周年のHIPHOPレーベル「術ノ穴」、Fragmentのkussyさんがこんな文章を出していた 「ああ、そうだ」と思った。凄いしっくりきた。 「辞めなかっただけ」なんだ。 その言葉は「刻んで」もいいなと思い、今回Tシャツにしました。 というか元々、どこかで話したけどアパレルをもう1度やりたいと思っていて、実は3デザインくらいもうあるんだけど、ずっと
9月にEFR、10月にGYC、11月にAXELと、 いわゆる有志大会の面々にお誘い頂いて、色々お手伝いをさせて頂きました。 頼ってもらえるうちは全力でサポートします。 よろしくお願い致します。 (天地がひっくり返ってもスケジュールが動かないとかだったらゴメンだけど) EFR、GYCでは音響、AXELではミュージックジャッジをしたりと、なんとなく「音の人」みたいになってきてますが、5年くらいイベント会社にいたり、10年くらいDJしてたりするので、基本的なところは分かっている、
「ヨーヨーもオリンピック競技になれるのでは?」 一度は思ったことがあるでしょう。 特に2023年に日本で世界大会があり、国内の熱が上がっているタイミングで今年2024年にオリンピック開催。 2020年の東京オリンピックの時にはコロナの打撃を受け、ヨーヨー界隈もやや落ち込んでいました。 とはいえ正直、僕もオリンピックはスケートボードしか見ていません。 ヨーヨーとスケートボードの2点でしか話せないので、他種目の知見がある方は是非教えてください。 ここからは、スケートボードが
勝敗が着く時。 先にゴールテープを切った方が勝ち。 ボールをたくさんゴールに入れた方が勝ち。 相手が動けなくなるまで戦った方が勝ち。 競技や生活のシーンにおいて、あらゆる場面で勝ちか負けかを決するタイミングがあります。 点数、売上、速さ、様々な要素が要因となり、「どちらかが優れていて」「どちらかが劣っている」という結果を下されることになります。 「負けたけど頑張っていたから」「負けたけどちゃんと出来てたら違ったから」「負けたけどここだけは勝ってたから」 結果が理不尽で
愚痴のような文章から始まることをお許し頂きたい。 この記事の発端であり、目下このことが頭の中をグルグルと回っているのである。 地域施策としてあるキャンペーンを打つことになった。町レベルの、よくあるようなものだ。 ある時、そのキャンペーンを拡大するような流れになった。ただ利用者の口コミだけではなく、もう少し積極的なアプローチを取ることとなった。 その結果、考え出されたのはお土産菓子とキャンペーンを抱き合わせるという方法。 情報の拡散経路の確保、地域への売上的還元、その他大義名
前回はこちら 巻き起こってますね。嵐。 いい感じです。それが市場ですから。 是非このnoteを読む皆さんは、この嵐を乗りこなせるようになってください。 「市場、物流とは何か?」という観点で今回はお話しします。 言ったことあったか定かじゃないですが、地元の中くらいの企業でお土産の製造と営業マンを同時にやっていた時期もあり、他業界とはいえ市場の基本システムは変わらないだろう、という観点からの意見です。 なので芯を捉えない場合もあるでしょうし、業界独自のルール、マナーがあ
今月全然更新できなかったのでお詫び特典として
ビジュアルシンカーの話 ビジュアルシンカーという言葉をご存知でしょうか。 あなたは、普段どのように「思考」していますか? プレゼン、道案内、体験教室、どのような方法で相手に伝えていますか? ビジュアルシンカーとは、その通り思考を「ビジュアル」で行う人たちのことだそう。 僕もそうだし、僕の場合は大体頭の中で映像が流れます。 小説はおろか、漫画を読むのもメチャクチャ時間がかかります。 何故なら「この絵がどう動くか」を脳内で映像的に補完しながら読んでいるので、頭の中で映像と
お久しぶりです。 記事を書かなくなってしばらくになってしまいました。 最近の入船の生活をお伝えします。 ・仕事 何より仕事が一番変わりました。 営業部から企画部へ。 筋トレから脳トレへ。 爆弾抱えて特攻していた人間が爆弾を作る側に変わりました。 これは出来そうで出来ない事と言うか、今まで現場だった分実行速度は速いんですが、そもそも実行するものを作らないといけない、それは全てを先回りしていないといけない、という本質にぶつかっています。 なんとなく突破できそうな気もするし、経
前回 前回の記事を書いたあとに思った。 みんなが求めているのはこれじゃないのでは? 人の使った曲に対してジャンルのウンチクを垂れ果てる老害ムーブではないのでは?? 明日からでもすぐフリースタイルが組める選曲を求めているのでは??? 探し方を、教えます。 Beatportを使おう BeatportというDJ御用達のサイトを使います。 アクセスしてGenresを開くとジャンルがズラリ。 今回はBreaksなので「Breaks / Breakbeat / UK Ba
新コーナー。 読者の皆さまから「こういう曲を知りたい!」というフリースタイルの動画を教えてもらい、そのフリースタイルで使用されている楽曲に近い楽曲を探してきて紹介する、試み。 「答えはFuture Jungle」第一回はWYYC2023のナンバツカサ選手。 楽曲はこちら HIEROPHANT GREEN / nostalgia 回答 こんな感じの曲は「Future Jungle」にありがち、ということで何曲かピックアップしておきます。 解説編以下うんちくです。
(入船個人の感想です) (具体的な根拠があるわけではありません。経験からの推論です) 緊急でnoteを書いています。 流行ると廃る。 大事なことなのでもう一度言います。 流行ると廃ります。 これはもう必然で食い止めようがありません。 今回は某社のツイートを受けて、流行ることの功罪、そして僕たちがどういうスタンスであるべきか?ということを整理したいと思います。 1.否定的なわけではない そもそもあのツイートがヨーヨーだと決まったわけでは全くありませんが、ヨーヨーだ
ヨーヨーやってるだけで稼ぎたい。 ヨーヨープレイヤーなら一度は考えたことがあるだろう。 ただ、具体的にどうやって?というプランまで構想した者は少ないのではないか。 周りを見回しても、ヨーヨーを商売にするといえばメーカー、ショップになることがほとんどである。 技を売る、なんて発想もあったりするが片手で数えられるほどしか実例がない。 エクストリームスポーツやダンス、ラップの世界では大なり小なり賞金で稼いでいる人もいるので、それは現環境を作っているこちらの責任でもあるのかもしれ
*入船個人の意見です 少し前にこんなツイートが流れてきました。 共通テストに「情報」の科目が追加されるのに際し、文科省がサンプル問題を公開。その内容に対するツッコミなのであり、恐らくは「2進数変換を今から習得してどうするねん」というのが主張であろうと思います。実際このツイートには問題文の前半しかなく、実際に全文を見に行ったら確かにビット数を2進数→10進数変換して求めるタイプの設問が並んでいました。 「情報」という科目において2進数変換というのはド基礎として扱われがちで、