3月に出産をして、男の子が誕生した。 が、『母子共に健康』という口上は述べられない結果になってしまった。 見出しにも書いたとおり、出産したら死にかけた。 切迫早産で寝たきり生活から解放された臨月、その頃にはもう子宮口が3cm開いており、いつ産まれてきてもおかしくないという状況だった。 しかし、2週間経ってもまだ産まれず。 39週0日に検診があり 俗に言う『内診グリグリ』をされ、内診後にトイレで破水しそのまま入院。 ただ、入院手続きしている最中は陣痛もきておらず、まだ
本格的に不妊治療を始めたのは32歳のとき。 仕事後に徹夜で絵描きに明け暮れたり、趣味に没頭出来たりと、意外とまだ体力も有り余ってると思い込んでいたので妊活も余裕だと思っていたがそれは間違いだった。 いくらタイミングを取ってもなにも実を結ばないのだ。 それでも、いや、いつかは出来るであろうという謎の自信を抱えて、あれよあれよと数年経ってしまい結局は高齢出産の年齢を迎え、高度な治療が必要という沼に嵌ってしまった。 24、25歳くらいのときに正社員で働いてた店の管轄のアルバイ
前回は不妊治療の記録を書いたが今回は妊娠8ヶ月の今に至るまでの記録を残しておこうと思う。 4w、不妊治療をしていたため早い段階で病院の血液検査にて陽性判定を受ける。 その次の日くらいから食欲が若干なくなり、何故か昼にすた丼というなかなかヘビーなものを口にしてお腹を下してしまう。 5w〜7w、胃がムカムカする以外は、所謂妊娠初期に思い浮かべるような症状がなく臭いとか味とか変化なし。なんでも食べれるが、食べる量が減る。 8w、ついに気持ち悪さが出てくる。しかし臭いとか味は
3年くらい不妊治療してて、今妊娠8ヶ月。 忘れないように記録として残しておく。 写真は腹腔鏡手術入院中の病院食。 結婚して今年で9年。結婚して数年は趣味と仕事にのめり込みすぎて、子どもを持つことを考えてなかったが、2018に健康診断で子宮筋腫（外側に出来るやつなので妊娠に問題なし）見つかったのと、年齢的にいろいろ考えてしまって、妊活開始。 が、そんなにすぐにうまくいかないのが現状。 2019.2〜ゆるく不妊治療開始。小さい産婦人科でクロミッド→レトロゾールによるタイミン
