かつて 添乗ガイドをやっていた時 移動の機内では、いつもほろ酔いして熟睡していた 僕は長距離のフライトの時には 搭乗前から結構飲む 離陸後 最初の食事をしたらすぐに寝るため なので成田や羽田などの空港内で どこでお酒が買える／飲めるかはだいたい把握している 時間やお金がないときのためのコンビニの場所も把握している そのため 大体は予定通りに食事後に眠りに落ちる（大抵は映画の途中だ） もちろん食事中も最大限飲む ある日 確かエチオピア航空でインチョン経由アフリカへ向かっ
先日 北マケドニアに行ったときに ”首都スコピエの中心にある広場に面している” というホテルをアゴダ経由で予約した なんとなく 日本の常識が通用すると思い込んでいたので アゴダに掲載されている情報は、アゴダが保証してくれるのだろう と思っていた 間違っていた ホテルはアゴダの地図で示されている場所にはなく 町の中心からは少し外れたところ しかも ホテルではなく 誰かのアパートだった オシャレなAir B&Bとかではなく 今にも住民が帰宅してきそうな部屋 洗濯物が干して
マケドニアを旅した時、Agodaでホテルを予約。しかしアゴダに掲載されている場所とは違った。町の中心のはずが町外れ。アゴダにクレームしたが「それはお客さんとホテルの問題。アゴダは知りません」との回答。 掲載している情報が虚偽でも全く補償はしませんとサイトに明記してるらしい。
1999年 西アフリカの”マリ”という国に行ったときに ヤギ1頭を使ったカバンを買った どういうことかというと ヤギを食べるときに革を剝ぎますが その時にできるだけ切り目を入れずに 上手に剥がして 縫い目なしで袋状にしたものです こんな話をすると 「残酷ー」 と言われたりするけど でも、肉だけ食べて 革を捨てるよりは 革も利用した方が なんかいいような気がします ただの自己満足かな ちなみにこのカバンを買った ”マリ” という国の名前 ”マリ” とは現地のバンバ
この国の男性はよく酒を飲む (この町だけかも🤔) それも飽きずにビールばかり 朝 7時過ぎに朝食を食べている僕の横で ビール🍺を飲んでいる 朝食後に町を散歩すると 既にほとんどのCafe(という名のバー)が開いていて オジサンたちが飲んでいる😁 あるいは飲み終わっている😆💦 その後も ランチをどこで摂ろうか迷っている間も オジサンたちは飲んでいる 午後も飲んでいる 夕方からは本格的に飲む この国の連中は極端だ😁 国民のほとんどがネズミ講にハマったり 世界初の無宗教
簡単です 相手の意表を突きましょう ほとんどの営業はマニュアルで勉強しています 最近のマニュアルはよくできていて 大抵の受け答えは想定内です でも 想定外の返答に会うと ほとんどの営業は対応出来なくなります 肝心なのは出鼻を挫くことです 例えば 僕はアフリカン·バーを経営しています お酒や食材の問屋さんからよくセールスが来ます 暇なときには話を聞いてあげますが 面倒なときには「アフリカの食材(またはお酒)はある？」と聞いてやります まさかそんなことを聞かれるとは思って
コソボの観光地プリズレンから アルバニアの首都ティラナ行きの国際バスに乗り 途中の町ククスに向かった 料金は終点ティラナまでで10ユーロ ククスまでも10ユーロだった 距離は1/3くらいしかないのに 無愛想な運転手は町から離れた高速道路の路肩で止め 携帯電話で誰かと会話しながらバスのドアを開けた バスを降りるときに 運転助手が小声で❝sorry❞と言うのが聞こえた 高速で横を走り抜ける車の音の合間に どこか遠くで鳥が鳴いているのが聞こえる 僕はバスの運転手を呪った
アルバニアとコソボの国境付近の町ククス 湖の畔の長閑な町 湖を見下ろせる絶景スポットで寛いでいたら 地元民と思われる集団がやってきた スカベンジだ 10人位いる 大きなゴミ袋を持ち 2人一組になってゴミを回収 でも 彼らが通り過ぎたあとはこんな感じ やらないよりはマシか
アルバニアとコソボの国境付近の町ククス 湖を見下ろせる絶景スポット 丘の上にはいくつかのベンチがあるが 何故か全て湖に背を向けている そして 一つを除いて 全てのベンチは壊れている でも 人口が少ないせいか 取り合いにはならない
昨日コソボからアルバニアに入国した 今までで一番ユルい国境だった どうやら 国境と思っていない ❝同じ国❞ と思っているようだ コソボでバスに乗ったときに すぐに乗客全員のパスポートを回収し 恐らく名前やパスポート番号とかだと思うけど A4の紙1枚に書き込んでリストを作り パスポートはすぐに返してくれた 途中の料金所風の窓口でそのリストを提出した バスから降りたのはそれを渡した運転手だけ ものの数秒で全てが終わり 大きな、50人くらい乗れるバスは 何事も無かった
Tribes Chronicle 2001 11.07 Grand Open（ママドゥ・ドゥンビア演奏） （遠くナイジェリアからも花届く） 11~12月 elle, vogue, esquire, figaro,各誌掲載 ラジオJ-Wave出演 2002 3月 日経レストラン誌掲載 6月 ワールドカップ放映 最大60名収容
お店をやっています そのお客さんで たまに来る外国語の先生がいました 大学で教えている人です 社会問題にも関心があるらしく そして行動的 以前は原発反対運動の集まりで 国会周辺をデモ行進の後にお店に来ました 夏の始まりのころです 先生は原発反対のプラカード（手作り）を持ったまま 来店しました まだ興奮が冷めていないようです 先生は店内に入るなり 「あー！ 暑い！ エアコンもっと効かせて！」 と叫びました 別の日 別のお客さんと コンラッドの「闇の奥」の話をしていた
20年間悩み続けた・・・ という訳ではないけど なんとなく気になっていた問題がある 僕の駐在していたナイジェリアの町 ”LAGOS”は何と読むのか？ レィゴスなのかレゴスなのか・・・・？ 以前 ラジオ番組でピーターバラカンさんに 「相手の名前は ちゃんと正しく発音しないと失礼だよ！」 とお叱りをいただいたことがある。 例えば ピーターガブリエルじゃなくて ピーターゲイブリエル その方程式から言えば Lagosも正しく発音しないと！ そしてついにLagos到着 駅のア
昨夜 西武線内で盗撮を見つけた 今まで２回盗撮犯を捕まえたことがあるけど 結局２回とも被害者が協力的でなく無駄になったので 今では 盗撮っぽい人を見ても 関わらないようにしている どうせ盗撮犯を捕まえても、被害者が協力的でないと無駄だし 僕は飲食店で働いている 昨日は学生の団体さんがいたので、けっこう疲れていた でも・・・・ 昨日は僕の３つくらい横の席に座る女性が狙われていた ガラガラの車内にはほんの数名しか乗っていない 僕の目の前に座っていた男性が 何故かススス～とミ
今まで２回ほど盗撮犯を捕まえたことがある 最初の時にはちょっと勇気が必要だった （こいつは本当に盗撮してるのか？間違いだったら？） とか （逆切れして襲ってきたらどう対応しよう？） とか考えてしまう。 でも勇気を奮って捕まえた その時の状況を詳しく説明すると ①飲食店で働いている僕は常に帰宅が深夜だった ②その日もヘトヘトに疲れて終電で帰宅 ③西武線東村山の駅に着き、エスカレーターで１Fのホームから２Fの改札へ ④前の方から”ピピッ”という音が何度か聞こえてくる ⑤前を見る
