練太郎

50歳になって「その先」のことを少し考えたら、身体動かしておかないと大好きなバイクに乗れなくなっちゃうなと。さて、何をしようかな…から始まりました。

練太郎

50歳になって「その先」のことを少し考えたら、身体動かしておかないと大好きなバイクに乗れなくなっちゃうなと。さて、何をしようかな…から始まりました。

最近の記事

ワールドメジャーマラソンへの挑戦

トライアスロンデビューから数年すると、出る大会もだんだん決められるようになり… 海外の大会にも誘われるようになったりするんですわ。 ところがトライアスロンは荷物が多いw スイムはウェットスーツにゴーグルにその他小物 バイクは自転車にヘルメットにビンディングシューズに補給食やらなんやら ランはランシューズにサングラスにゼッケンベルトに靴下やら補給食やらその他諸々 そこにあと着替えとか帰りのお土産のことなんかも考えると、トラバッグ(大きめのリュック)にキャリーカートに輪行バッグ

    • 参戦する大会と普段のトレーニングはどうするの?

      加齢に抗う意味での大会参加であるならば、なるべく毎年同じ大会に参戦するのが目安となっていいと思うのですよね。 僕の場合は 6月の富士ヒルクライムと徳之島トライアスロン 8月のうつくしまトライアスロン 9月の富士トライアスロン このへんを毎年のルーティンにしようかと思ってます。 全部出る訳ではなく、体調やスケジュールの合うものだけですね。 何しろエントリーしないとトレーニングへのモチベーションが上がりませんからw あとはノリでエントリーしてもいいなと思うのは、4月の石垣

      • コロナ禍からの復活…そしてマラソンランナーへ

        2016年のホノルルトライアスロンでデビュー、同年8月のうつくしまトライアスロンで国内デビューからは、2017・18・19とうつくしまトライアスロンに参戦。 2020〜2021までは本業の忙しさとコロナの影響で大会自体もなくハーフマラソン大会にだけちょこちょこと参加してました。 (多摩川ハーフやフロストバイトね) 2022年もそうなっちゃうかと思ったら、9月に「第1回富士河口湖トライアスロン」なんてのが開催されるってんで即エントリーしましたよ♪ ま、その2週前にはうつくしま

        • アクセルを踏むかブレーキを解除するか

          いきなり乗り物っぽい見出しにしましたが、わかりやすく例えるとこんな感じなのかなと。 スポーツやるにあたり、筋トレとかインターバルとか、追い込んでパワーアップしていきたくなるじゃないですか。 伸び代、たくさんあると思いますよ。 やってなかったことを始めるのだから、何をしたって成長しますわ。 自己ベストなんてひょいひょい更新されていきますよね。 でもね、ある程度までいくと伸び悩むんですよこれが。 添付のグラフをちょと見てください。 たとえば30代、元のなんもしてない身体のス

          運動を継続出来る環境作りとは

          「朱に交われば赤くなる」という言葉がありますよね。 例えばマラソンにしてもトライアスロンにしても、やったことない人からしたら「とんでもないこと」で、やってる人からしたら割と普通のこと。 ではご自身の立ち位置をどこに持っていけば継続可能になるんでしょう? 答えは簡単。やってる人たちの中に紛れ込めばいいんです。 最初は居心地悪いですよそりゃ。 キロ6で走るのが精一杯、10km完走するのが目標なんて自分が、トライアスロンどころかアイアンマンとかフルマラソン走ってる人たちの中で

          運動を継続出来る環境作りとは

          トライアスロンからマラソン寄りへ

          2017年は公私共に多忙を極め、参戦したのはうつくしまトライアスロンのみ(だったと思う。 しかもスイムで足が攣ってスイムスキップ。 待機バスの隣の席は道端アンジェリカ?だっけすごい美人👍 明けて2018年の1発目は「フロストバイト」という、米軍は横田基地で毎年開催されてるハーフマラソン大会から参加。 これもなんでハーフマラソンかっていうと、トライアスロンのランパート10kmがほんとに嫌いで「どうやったら10kmが苦痛じゃなくなりますか?」って辻本さんに聞いたら 「そりゃ

          トライアスロンからマラソン寄りへ

          うつくしまトライアスロン

          そんなこんなで、遊んでるんだかトレーニングだかわかんないことを積み重ねてるうちに、大会の日が来てしまいました。 猪苗代湖畔で前日受付とバイク預託をして、会津若松駅前に泊まって翌朝会津大学の構内から猪苗代湖行きのバスに乗ってスタート地点へ行くというワンウェイなコースです。 なんで猪苗代湖の大会に出ようと思ったのか… 理由はふたつ。 ①猪苗代湖は淡水なので、しょっぱくないw ホノルルにしても海練習にしても、息継ぎが苦手な僕はどうしても海水を飲んでしまう。 そうすると泳ぎ切る前

          うつくしまトライアスロン

          ホノルルから国内へ

          そういえばホノルルトライアスロンの前パーティーで、MAVICにお勤めの友人から 「事前申告に一番近いタイムでゴールした人に、MAVIC製品頭のてっぺんからつま先までプレゼントーてのがありましてな! 初めてのトライアスロン、何時間でゴールするかなんて予想もつかないもんだから、周りの人の申告タイムを聞きながら「う〜ん…3時間半ぐらい?」って言ってたんですよね。 アフターパーティーでその発表。 僕のタイムがなんと3時間34分で、MAVICのカタログ一冊渡されて。 「好きなもの頼ん

          ホノルルから国内へ

          ホノルルトライアスロン

          慣れない荷造りや異国の空気に戸惑いながらも、いよいよ迎えたホノトラ本番! まだ夜も明けない暗闇の中を、スタート地点までウエット抱えて自転車押してトライウエアで歩きます。 そして仲間達と談笑してると、スタート時間が近づいてきます。 借り物のウエットスーツを着用(胸板んとこにウレタン仕込み)し、ドキドキしながらスタート合図を待ちます。 「ぷぁ〜〜」 間延びしたホーンの音でホノルルトライアスロン、スタートしました。 たくさんの人が入水していくのを見ながら、恐る恐る海水に入っ

          ホノルルトライアスロン

          いざホノルルへ…

          さて、慣れないスイムは借り物のウエットスーツでどうにかなりそう。 自転車は軽くバラして箱詰め、ヘルメットとビンディングシューズを入れて、ランは靴と着替え入れたらOKなはず♪ 画像左端のウレタンは、試泳した時に不安が拭えなかった場合にウエットスーツの中に仕込もうと持っていくウレタンww 現地で加工してウエットの中に入れたら浮力マシマシになるんじゃなかろうかとw 箱詰めして羽田空港へ。 仲間たちと合流して、飛行機に乗る。 ホノルルでは送迎バスも来てて、ホテルまでの移動は楽々。

          いざホノルルへ…

          今なぜトライアスロンなのか?

          なんたかんだとホノルルトライアスロンに参加する流れになったので、ここらでマイルールを決めておくこととする。 なんでかっつーと、これ決めないとズルズルと自分に甘くなるしやる意味を明確にすることによってやらなくていいことも見えてくるから。 ①毎年同じ大会に出る これは自分自身の経年劣化とトレーニングによる向上とのバランスを見るため。 今時点では ホノルルトライアスロン うつくしまトライアスロンには毎年出ようかなと。 ②身体作りを学ぶ 身体を動かすスポーツをやるのだし、経年劣化

          今なぜトライアスロンなのか?

          ホノルルトライアスロン2016

          2月に自転車を買って3月にホノルルトライアスロンに挑戦することが決まれば、5月の本番に向けてやること(やれること)は限られてくるもの。 まずは不安しかないスイム。 ウエットスーツはレンタルを借りることとして、あと1〜2回は海で泳いでおきたい。 しかしこの時期の海は冷たいのですわ。 千葉の館山で練習会があったので、それに参加。 ミホシという女性コーチが強烈で、なんとかなりそうな気がしてきたw そしてバイク。 ロングライドてのをやったことがないので、仕事の合間に横浜から横須賀

          ホノルルトライアスロン2016

          ホノルルトライアスロンに誘われる

          自転車買ったって噂は案外早く広まって、友達数人から「ホノルルトライアスロン出ようよ」と誘われた。 聞けばスイム1,500mと自転車40km、ランが10kmとか。 なんで?って聞いたら「自転車あるでしょ、泳げる?あ、泳げるならあとは走るだけだから」いや泳ぐったってこちとら小学生ん時のスイミングスクール以来ですぜw さらには「ホノトラは時間制限ないから、歩いてでも完走は出来るから!」 なんて甘言言われてその気になってw まずは材木座海岸でOWS(オープンウォータースイム)の

          ホノルルトライアスロンに誘われる

          50歳からの運動習慣とは

          50歳のお誕生日プレゼントで自転車を買った。 厳密にはお誕生日プレゼントでヘルメットをいただいたのだか、自転車を持ってない。 ヘルメットに見合う自転車を買わなきゃなーってことで、セルフお誕生日プレゼントとしてTREKのカーボンフレーム(型遅れの在庫処分品)を購入したのだ。 ひょんなことから「せっかくだから運動しないとなー」で始まった自転車ライフ、あれよあれよと言うまに「トライアスロン出ようよ」になって 気がつけばワールドメジャーマラソン制覇を目論むようになっていた。 そん

          50歳からの運動習慣とは