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BtoCって難しい

自分は社会人人生のほとんどをBtoB(企業対企業)で過ごしてきました。
周囲にはたまに「生まれ変わったらBtoCの特にエンタメやりたい」と言ってますが、それは生まれ変わる位の事しないと多分適性がない、という事を意味してるのでやらないという事と同義です(^-^;

そんな自分がYoutubeの特にVtuber動画を見る際のスタンスはこんな感じです。

  1. ショート動画で存在を知った

  2. 本編?の動画を見てみるとこれが大変面白い。だけどリアルタイムで配信を見られように時間を調整できないし、フルで見る時間的余裕はない(他の読書とか調べものとか色々ある)ので、切り抜きメイン

  3. メイン動画の高評価やチャンネル登録はやっている

  4. いつも腹を抱えて笑わせてもらってる、特に平日の昼休みに切り抜きを見ると仕事中のいい気分転換になるので感謝の気持ちは結構大きい

  5. 推し…というよりコンテンツが面白くて見ている。メンバーが結婚すればおめでとうだし、子供ができたとなれば育休取って欲しいし状況が変われば引退しても別段問題はない。社会人として元気でいてくれればOK

  6. 自分が得ているものが大きいので、対価として休業中のメンバーのメンバーシップに一つだけ加入して、サブスク代わりにしている

…こういう受け手像、意外に居るんじゃないかなと想像しています。
その一方で、これって営利活動からすると主役じゃないんですよね。
単純な売り上げから考えると、Youtuber/Vtuberの活動って、熱狂的ファンが主役なんだよな絶対、としみじみ思います。

まるっきり別業界なのですが、この記事に書いてあることが すごくわかりみが深いと思う次第です。(どの部分が、というのはあえて書きません)

「ガチ恋」「ユニコーン」の話が難しいのって、そういう所なんだろうなぁと。

余談ですが、私がメンバーシップ系のサービスを使っているのは、上記リンクの池田直渡氏のNOTE(業界は違いますが単純に仕事上でのアイディア出しに使うこともあります)と、その休業中のVtuberさんのYoutubeのお二人だけです。

…この二名だけ、というのは世界で私だけだろうという変な自信はあります笑

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