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1/4 初釣りと初詣:琵琶湖と比叡山で迎える新年

2025年の初釣りは嫁と一緒に琵琶湖へ出かけた。
この日は釣りと初詣の二本立てのプランで、かなりのんびりとしたスタートだった。釣り開始時刻は遅めの11時。
初釣りということでいつも釣れないのに、謎の期待を胸に出発した。

カネカ裏からスタート

まず向かったのは、2年前の冬に実績があったカネカ裏のポイント。
過去の経験を頼りに、ここでの釣果を期待したが残念ながら釣れず。
季節柄、ゼロワンゲームになることは覚悟してたのでまぁこんなもんやろうと移動。次のポイントへ。

初場所 雄琴港

次に向かったのは、初めて訪れる雄琴港。
この時期の彦根港は鉄板の釣り場であることは周知の事実。
じゃあ同じく湾内なら魚はいるかもねーってことでチョイス(カネカ裏からも近い)
釣り人もチラホラいたんで長時間ネチネチしたら釣れたかも?ただもう飯食って初詣いく時間になったのでヤメ。これで本日の釣りは終了=ボウズ確定である。

比叡山延暦寺で初詣

釣りの後は、比叡山延暦寺に初詣へ。
本堂は改修中で外観を見ることはできなかったが、大きな建物・古い建物が醸し出す雰囲気に心が癒された。日本人であることを実感する。
せっかく来たからとおみくじも引いた。大吉だった。その中に書かれていた言葉が印象的で

“すぐ結果には繋がらないこともあるが、努力し続ければきっと成果につながる。”

ニュアンス的にこんな内容

これはまさに、釣りでいつもボウズをくらう自分へのメッセージのようだった。琵琶湖に通い続ける自分の姿勢を振り返りつつ、2025年も努力を惜しまない年にしようと心に決めた。

おわりに

釣果はなかったものの、新年らしい穏やかな一日を過ごすことができた。
今年も引き続き琵琶湖や他のフィールドでの釣りを楽しみながら、新たな挑戦を続けていきたい。2025年が良い年になりますように!


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