ぼくのなつやすみ2
「ぼくのなつやすみ」というゲームをプレイステーションで遊んだのは小学1年生くらいの頃。あまりやりこんではいないが、その頃やっていたポケモンやベイブレードなどの対戦ゲームとは異色だったのでけっこう覚えている。
内容としては、8月1日~31日まで、母親が臨月のため親戚のうちに預けられている主人公(ぼくくん)が探検や昆虫採集、ムシ相撲や釣りなどをしていく。自由度が高く、何もしなくても時間は進むのでクリアできる。
ぼくのなつやすみ2も舞台やストーリーは違うもののそんな感じ。自分に欠けている「夏の思い出」を獲得すべく、20年ぶりくらいにぼくなつ2をプレイした。
僕が遊んだのはPSP版だが、グラフィックがとてもきれいでそれだけでも感動した。↓に背景写真が載っています。
30時間ほど(クリアまでの時間)夏休みを堪能した。だけど夏を摂取しすぎた。いまは秋が恋しい。むらさき芋のお菓子が食べたい。