向き合うということ
こんにちはYUTOです。
今回は向き合うという少し抽象的な話題についてざっくばらんに。。。
コーヒーと向き合う
コーヒーと正面から向き合うと
返ってくる。どういうことか
それはある程度の知識を持って接すると
より美味しくなるという結果が返ってくる。
味覚+理論的に濃度計や糖度計で数値としてわかる。
大会やコンペティションなどではそういかないのは承知の上で….
これはお菓子作りや筋トレ、勉強にも通ずるだろう。
やったら反映される早さに違いはあれど
目にみえるとして結果が返ってくる。
人と向き合う
機嫌
一方で人はどうだろうか。
人は鏡とよくいう。自分の行いが巡り巡って返ってくるということだろう。
まあ一理ある。けど100では返ってこない。
10しか返ってこないかもしれないし、倍になって返ってくるかもしれない。
しかし自分がご機嫌であることは重要だ。
最近しみじみ思う。周りに自分の不機嫌をばら撒いても何も良いことはない
周囲の空気を悪くし、人が離れていく。
自分の機嫌は自分で取る。リフレッシュ方法を知っておく。
調子悪いなと思ったら積極的に引きこもってみる。
自分と向き合ってぐるぐる考える。
ペンでノートに書き殴ってみる。思うがままに包み隠さず
決して鬱憤を人やものにぶつけるべきではないかな。
マインド
僕は傷つきたくないので日々相手に期待しないということを心がけている。
しかしそんな思うようにはいかない。
見返りを求めてはいけない
優しくしてあげているとかやってあげているという
おこがましい気持ちは全くないが
恩を仇で返されるとちょっと複雑な気持ちになる。
人間は自己中心的な生き物なんだろう。
自分第一であることは大切
とはいえ人は人がいないと生きていかれないので
相手への配慮と思いやりも大切
他人を優先して自分を失うのは違う
でも相手がどう思うかは少し考えたい、考えてほしい
でも裏を返すと自分の思うようにいかないから
面白いのかもと捉えることもできる
自分の予想もつかないようなことが起こるから
日々新たな発見や気づきがある。
たまに何もしない日を作ることは重要だと思う
日々タスクに追われて目の前のことを
ただひたすらにこなして毎日が終わっていく。
それはそれで素晴らしいし、有意義だが
僕はそれをし続けると自分を失ってしまう。
僕が僕らしくあり続ける、アイデンティを保つためには
何もない自分1人の時間は必要。
そういう時間がないと思考が浅くなって本質が見えなくなる
高校生だからとか、甘えとか思われても仕方ない。
それが僕だから。
まとめ
まだまだ未熟だなと痛感。
自分をいくら客観視しようと思っても
それは比較的客観風にみている主観にすぎない。
定期的に自己嫌悪に陥ってしまう。
でもこうやって思い悩むことで強くなるのか。
と言い聞かせてまた明日からやっていこうと思う
頑張らないを頑張る。
自分で自分を満たすって大事だけど
人じゃないと埋められない何かってある
やっぱ人は人とじゃないと生きていけない
自分の好きなものを好きなだけ遮二無二やり続ける
周りが見えなくなるくらいに
結局コーヒーが好き。
淹れるのも飲むのも。ととのう感覚に近いのかもしれない
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
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