こぎん刺し×四色定理
次のこぎん刺しはどんなのにしようかなーと昨日考えていて。
ふと出てきたのが四色定理だった。
四色定理とは。例えば地図の都道府県のように線で分けられたものが沢山あったとして。隣に同じ色が来ないように塗り分けるには四色あればいい、という定理である。あくまで平面の話で、立体的なものになると色はもうちょっと必要らしいけどまぁそれはともかく。
過去にニュートン(科学雑誌)を読んでいる時に何回か出てくることがあって、その度何だか気になっていた。もしかしてここに繋げるためにずっと気になっていたのだろうか。いつか自分が作る何かに使えるかも、って実は思っていたのかも。
四色くらいなら全体に統一感も出そうだし。色や模様によったら全然違う雰囲気のものもできそう。
「四色定理」で検索するとそれで塗られた絵も出てくる。地図のようなよくわからない形を塗り分けているものもあれば、本当に普通の絵を四色で塗っているものもあって、いろんな可能性があるなーと思う。
昨日はとりあえず適当にノートに線を書いて。
塗り分けてみたりもした。
このままやってみてもいいし。もっとデザイン!って感じの分け方をしてもいいのだろうし。とりあえず一回、何かしらの形で四色定理なこぎん刺しもやってみようかなぁと思う。
ふっと思いついていろいろ考えるのが楽しかったので、とりあえずそんな記事。
本当、何か思いついてぐへぐへ考える時間は楽しいのだよな。
ではまた明日。