月末恒例行事−2021年9月
今月も やってきました この時期が
というわけで、久しぶりのKindle Unlimited今月末終了タイトル関連の記事である。
先々月はたしか通知自体が来なくて、先月は通知が来たものの該当する本が物凄く少なかったようで、月末だからと特別焦ることは無かった。今月は大量にある上に私が気になる本も15冊ほどあるので、その中でできるだけ借りられたらなぁと思う。
以前、気になるなぁと思いつつ結局期間内に借りられなかった本。とりあえずタイトルはメモしておいて、期間終了後に検索してみたのだが、見事に全部Unlimitedの対象から外れていた。その後数ヶ月経って復活しているのかわからないが、Prime Readingよりも復活しないというか、期間が終わってしまったら本当に終了という本が多いのかもしれない(Prime Readingは、今月末終了と言いつつ次の月にもしれっと対象に入っている本が割とあった)。
というわけで、なるべく全部借りたいが。現状、借りられたのは5冊だけ。読み終わったものもあるので、noteに書いたら返却して新しいのを借りるかなぁと思うけれど、それでもあと4日で10冊は無理かな。似たような内容がありそうな本は除いて、この本でなければ!というものを優先していくかなと思う。
そもそも私は、「この本、この作家を読みたい!」という目的を持って検索するスタイルとは真逆であり。たまに「このジャンル(健康、掃除、ビジネス等定期的に読みたいもの)で何かいい本ないかな〜」と検索することはあれど、基本的に「面白そうな本ないかな〜」というとてもざっくりした枠で読む本を探しているのである。
つまり、タイトルや表紙を見て、面白そうか気になるかを判断し、借りている。見ないことにはわからない。故に、事前に「このジャンル」と決めて検索しておくことができず、月末終了のお知らせを待つしか無いのである。お知らせを見て、一覧を見て、はじめて「あ、この本読みたいな」というのが出てくるのである。
月末に毎回あっぷあっぷしているのはそのためだ。しかしね。タイトルを見ないと自分が興味のあるものって、わからなくないかい?普段よく目にするジャンルならともかく、全然自分が触れていない分野でも面白そうな(実際読んだら面白い)本って沢山あるでしょ?そういうものって、タイトルを見る以外に発見しようがない気がするが、他に方法があるのだろうか。
とりあえずこの4日は、読書を頑張りたいと思う。しばらくは本のレビュー記事が増えるかもしれないし、増えないかもしれない。
ではまた明日。