メガネとまつげ
ここ数日、メガネをかけた時に違和感があった。
まつげ。まつげが何かおかしい。瞬きする度、違和感がある。これは、レンズに当たっているのでは…?
まつげで何かに触った感覚がわかるなんて、あまり考えたことが無かったけれど。どう考えてもまつげの先が何かに当たっているのである。状況的にレンズしか考えられない。
そんなことあるんだなぁと思いつつ。検索したら割と出てくるのでよくあることなのだろうか。車を運転しだしてから運転時はメガネをかけ続けてきたけれど、ここまでハッキリ自覚できるほどレンズに当たったことは今まで無かった。
急にまつげが伸びた…?ということはおそらく無いと思うので、単純にメガネの歪みや緩みなのだろうか。
過去記事によると、今のメガネを使い出したのは去年の5月くらいらしくて。時間が経っていろいろ緩んだりして、当たるようになったのかも。
ちょうどたまたま仕事が定時で終わる日があったので、帰りにメガネ屋さんに寄ってみた。事情を話したらチャチャッと直してくれた。プロの仕事である。
直してもらったメガネは、直す前よりもしっかりしていて、ちゃんと支えられている感があった。やはりどこかが緩んで顔に近い位置にくるようになっていたのだろう。
そういえば、いつからだったか。もう1月以上にはなる気がするけれども。レンズを触っていないハズなのに、レンズの真ん中、目の辺りだけ汚れるということがずっと続いていた。
これもまつげが触ることが原因のようで。触った記憶がないのにレンズが汚れ続けていたら、その時点でまつげが当たらないように調整してもらった方が良いのだろうな。
しかしレンズにまつげが当たるって、今まで考えたこともなくて驚いた。
確かに私はまつげが長いか短いかと言えば長い方だけど(だから昔化粧道具一式を買った時にマスカラは買わなかった)、それでもこの年になるまで、当たりまくって気になることは無かった。
つけまつげとか、マスカラをバッシバシにしている人は、メガネはつけられない感じだろうか。まぁ、そこまで美意識が高い人なら直に目を見せたいだろうし、そもそも「メガネ」という選択肢は無いのかな。
言われたら「あぁなるほど」って思うけど、言われなきゃ気付かないこと。メガネとまつげの関係を知って何だか面白かったのだった。
ではまた明日。