ホワイトタイガーメモ
息子が貼っていた、トイレ用のシール。トイレに行けるようになった今は貼っていないのだけれど、シールを貼っていた台紙自体はまだ片付けていなかったりする。
その中の1つ。動物を見てふと気付いた。
ホワイトタイガーだけ、目が青いな。
「ホワイトタイガーはアルビノじゃない」というのは以前聞いたことがある気がする。ので、目が赤ではないのだろうけど。青だったっけ?
というわけで検索してみたら、確かに青だった。ただ、いろんな画像を見ると「青だ!」ってものもあれば、「全然青じゃないぞ…?」ってものもある。個体差なのか、写り具合の問題なのか…。今度動物園に行く時があったら実物をチェックしたいなぁ。
ちなみにホワイトタイガーは、ベンガルトラの「白変種」だそうで。白い方が有利な状況で白い固体が生き残り、その後も受け継がれている系なもよう。
アルビノは遺伝情報がうまく機能しなかったために、生まれつき色素が少ない、無い状態。なので、白変種とはまた違う。
いろいろ見ていたら、ホワイトタイガーの目を「アイスブルー」と表現している所があって。一番しっくりくる気がした。「ブルー」よりは「アイスブルー」な画像が多い気がする。
余談だけれど。
個人的に動物園に行って一番ドキドキするのはトラの所な気がする。
檻越しでも目の前をウロウロしているのを見ると、「これは絶対敵わないな」と思うのだ。一言で言うと「強そう」。
トラに限らず。動物園にいて、人間が生身で勝てる生き物って、少なそうな気もするけどね。人間はやっぱり、道具が無いと弱いのだろうなぁ。
ではまた明日。