就活生も内定者もTwitterをやり込むと良いたった3つの理由
7月を迎え、季節も夏に差し掛かってきましたね。
皆さん、お元気でしょうか?
トレンダーズの新卒1年目、安田匡宏です。
https://twitter.com/yasuda_0107
入社してそろそろ3ヶ月が経ち、少しずつ仕事に慣れてきました。
業務としては広告の提案や運用に取り組んでいますが、初めてのことに苦戦しながらも楽しんでいる最中です笑
さて、今回noteの筆を取ったことには訳があります。
というのも、採用広報の一貫として「20卒のメンバーからnoteを使って情報を発信してみないか?」という話が社内でありまして。
僕を含めた7人の同期が毎週、こちらのnoteを更新していきます。
厳正なる選考の結果(あみだくじ)、第1弾は僕が執筆することになりました。
採用広報が目的ですので、おもに自社のことだったり役立ちそうな内容を届けられればと。
といっても、ありきたりなコンテンツを書くつもりは1ミリもありません。
1人ひとりが独自の視点から、その人ならではのコンテンツを用意していますので、お楽しみにお待ち下さい。
ということで僕からは「就活生も内定者もTwitterをやり込むと良いたった3つの理由」と題して、noteを書いていきます。
Twitterと言うと、匿名でいろいろ書き込む光景を浮かべる方々も多いのではないでしょうか?
ご存知の方もいるかもしれませんが、実はTwitterには「一社会人としての使い方」もあります。
実名だったり顔を出していたり、よしんば匿名だとしてもどこの誰か分かるアカウントで発信していく使い方があるのです。
僕も内定者の頃から実名顔出し、トレンダーズの内定者としてTwitterを始めましたが、Twitterのおかげで得られた経験が多いです。
・社会人として大事なことを知るきっかけになった
・実際に社会人の方々と交流ができた
・自分の知らない世界や会社が新たに見つかった
社会人として大事なことを知るきっかけになったり、いろいろな方々と交流できたり……。
世の中にはいろんな会社や世界があるのだと、実感しました。
何なら「就活生の頃からTwitter使っていればよかったのに……!」と今でも少し思うくらいです笑
noteの内容に入る前に結論をお伝えすると
「ぜひTwitterをやり込んでみて!」
が、僕の伝えたいことになります。
就活生や内定者にとってTwitterがおすすめな理由を3つ、僕自身の実体験も交えてご紹介します。
少しの時間だけ、お付き合いいただければ幸いです。
理由①:Twitterは一社会人としての資産になる
1つ目の理由はずばり、「Twitterは社会人としての資産になりうるから」です。
実は僕がTwitterを始めたきっかけも
「Twitterは社会人として資産になるよ!」
と、当時の役員に全く同じ理由で勧められたことだったりします。
では何が「資産」になるのか、と気になる方もいるのではないでしょうか?
1年間Twitterを使ってみて、僕は次の2つが大きいかなと考えてます。
・Twitterのおかげでコミュニケーションが円滑になる
・自分がどんな人なのか、あらかじめ相手に伝えやすい
Twitterで普段から情報発信をしていると、その人ならではの興味関心や特徴って出てきます。
僕の場合は「Twitterに夢中」「いろいろとストイックな人」といった関心・特徴が出ていたみたいです。(ここは、周りに言われて気づきました笑)
自分のTwitterを見てもらえると、初対面の方が相手でも「事前に自分のことを知ってもらえている」状態でコミュニケーションを取れます。
お互い全く見ず知らずの状態と比べると、やり取りがかなりスムーズです。
相手が自分に興味を持ってくれていることが前提ですので、会話の難易度は段違いです。
何も情報がない場合と比べて話をしやすいのは、語るまでもないでしょう。
僕もTwitterのおかげで、社内外問わずコミュニケーションが取りやすかったことを実感しています。
知ってもらえているって、それだけで有利になるんですね。
これって就活でも同じことが言えたりします。
お互い何も知らない状態で選考に突っ込むのと、ある程度知っている状態とでは大きく差が付きます。
事前情報なしの人よりも、積極的に自己開示してくれている方が、誰だってありがたいですよね。
もちろん「Twitterがあれば選考に通りやすくなる」みたいな話をするつもりはありません。
会社によってSNSに対する考え方は異なると思いますし。
ただ、相手に自己開示をする手段の1つとしてTwitterは活用できるので、この点がTwitterの「資産」たりうる部分かなと。
理由②:社員のTwitterを通して、より会社のことを知れる
2つ目の理由は「社員のTwitterを通して、より会社のことを知れる」です。
1つ目の項目では自分のTwitterを見てもらうケースを話しましたが、何もTwitterをやっているのは自分だけではありません。
会社に所属されている社会人の方も、(実名匿名問わず)どこの誰か分かる形でTwitterをされている方が大勢います。
かくいう僕も、会社の一員としてTwitterを使っている一人です。
就活の手段って会社ページを見たり口コミ系のサイトを調べたり、いろいろあると思います。
Twitterを使うと、それ以外にも「今その会社にいる人が何を思ってるか」を知れるチャンスがあるわけで。
知っていると知らないとでは、これも大きく差がつくことは想像に難くないでしょう。
Twitterで気になる会社の社員さんを見てみると、参考になる考え方が見つかったりするかもしれません。
就活生の方にはぜひ実践して欲しいなと思うばかりです。
そして、内定者として働く場合でも、Twitterは会社のことを知る役に立ちます。
社外の方々の発信を見て自社と他社の違いを改めて感じたり、人の考え方を知ることで勉強もできたり……。
自社のことだけしか分からないといわゆる「井の中の蛙」になってしまうので、自分や自社の立ち位置を客観的に判断しづらくなることもあります。
外にも目線を向けるからこそ、より自社のことに詳しくなれたりするんです。
理由③:いろいろな社会人との交流を通じて、視野が広がりやすい
3つ目に挙げているのは「いろんな社会人との交流を通じて、視野が広がりやすい」です。
Twitterはコミュニケーションツールの1つですので、自分でアカウントを作ればいろんな社会人の方々と話すこともできます。
もちろん、気になる会社があれば自分から連絡してみるのも良いでしょう。
実際、僕自身も就活の相談だったりOB訪問をしたいといった連絡をよく頂きます。(頼っていただけて、本当に嬉しい限りです……!)
トレンダーズにもTwitterを積極的に使っているメンバーがいますので、ぜひご覧いただけたらなと思います。
ちなみに今回ご紹介する皆さんは、新卒で入社して事業を統括している役員の方々です。
気になる方がいらっしゃれば、本人のTwitterをぜひ見ていただけると幸いです。
(もしお話を聞いてみたい、という方がいたら気軽にご連絡ください。本人のTwitterでも、僕宛でも大丈夫です!)
▼松倉 寛之
https://twitter.com/hiro_mattsu1228
事業開発Div.統括をしている、執行役員の松倉さんです。
長いあいだ営業として成果を出されてきた他、直近ではウェビナー等の社内で新しい取り組みを取り仕切っています。
「相手の立場に立った時どうしたら一番良いか」をいつも考えている方で、僕も入社してから有益なアドバイスを数多く頂いてます。
▼飯田 安紗美
https://twitter.com/superachako
美容マーケティングDiv.統括をしている飯田さんです。
弊社の子会社である美容メディア『MimiTV』の取締役も兼任。
とてもパワフルな方で、美容業界のトレンドについても多くを熟知されています。
▼野中 祥平
https://twitter.com/nonanona_tr
MimiTV Div.を統括している野中さんです。
化粧品業界やTwitter広告についても詳しく、僕も多くを教わっています。
ご自身もTwitterを運用されており、見ていて新たな発見があり「ハッとする」投稿の数々は社会人として凄く参考になります。
さいごに
さいごに、これは就活生の方にも、内定者の方にもお伝えしたいのですが
「見るだけよりも実際にやってみた方が多くを得られるよ」
と言わせてください。
せっかくこのnoteを見ていただいたわけで。
Twitterを見るのはもちろん、具体的なアクションにつながればいいなと思います。
例えば、僕やトレンダーズの社員のTwitterを見てみたり、実際に連絡をしてみたりだとか笑
今この瞬間に踏み出すことが、未来の自分をつくる。
ぜひ今回のnoteをきっかけに、行動してみてください。
皆さんのお役に立っていれば、とても嬉しく思います。
ご質問などありましたら、ぜひ聞いてくださると幸いです!
僕も他の社員も、お待ちしてます。
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▼ Twitterで、ご質問・ご相談を受け付けてます。
ぜひお気軽に聞いてみてください。
https://twitter.com/yasuda_0107
■ トレンダーズ株式会社
https://www.trenders.co.jp/
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文:安田 匡宏