子ども達の吸収力
久しぶりの更新となってしまいました。事務局の吉野です。
新型コロナのパンデミックが始まり長いことでもう4年目に入ろうとしていますね。
Family4での日本語教育も停止してから長い時間が経ってしまいましたが、オンラインでも集中して授業を受けることができる中高生から、日本語の授業を再開しています。
ドンア大学の大学生と、Family4の中学生、それぞれのグループに教え始めて感じたことがあります。
それは吸収力の速さです。
やはり外国語を学ぶときは8歳、9歳くらいまでに母語が発達するといわれてるので、それまでに外国語ネイティブの音を聞くことが大事です。
中学生でも早いとは言えない年齢ですが、そこを新しいことに挑戦する気持ちが勝り、初めて見る文字であったり、難しい拗音、長音などにも挑戦しているのを感じます。
現在授業を受けてる子ども達は、自分の名前、自分の年齢、家族構成について話せるようになってきています。
これからの自分を表現する文型から、質問であったり会話する力をどんどん身につけてほしいと思います。
そんなTrellisでは、オンラインで日本語の授業や、SNS更新担当など様々なオンラインでもできるインターンを募集しています。
まずはTrellisという団体、どんな授業を行っているのか、知っていただければと思います。
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