スキーだけではもったいない！入笠山でスノーシュー

日　時：1月29日（日）
コース：「入笠山でスノーシュー」
参加者：７名

入笠山へスノーシューに行ってきました。
入笠山は、住所は長野県で諏訪湖を望むことができます。今年の長野は積雪が豊富ですが、長野とは言え山梨寄りだけあってか積雪は例年より少ないそうです。山頂近くの登山道は一部岩が露出しておりました。それでもやはりスキー場近くだけあって、スノーシューを楽しむ程度には積もっていたので安心でした。
ゴンドラでスキー場の最上部まで登り、入笠湿原を経て山頂に行くのですが、そこに至る舗装した車道をグルグルと2周してしまい、帰りもそのトラウマがあったのか、「こっちは間違ったところだ！」と思い込み、更に半周していまいました。雪山ならではの小さなハプニングもありましたが、雪原をスノーシューで登り、山頂からは360度の「すげ～」絶景で素晴らしい眺望にしびれました。だって、八ヶ岳が目の前で、南アルプスに、中央アルプス、諏訪湖越しに北アルプス、更に富士山まで見ることができました。あと望むとすればエベレストぐらいでしょう。まさに圧巻の絶景展望台でした。

レンタルしたスノーシューも性能が良く、初めての人でも快適に利用できましたし、下山時は「お尻ソリ」を楽しんだりと、雪遊びが堪能できた一日でした。中央道も渋滞なく行きも帰りもズムーズでしたし、申し分ない山旅でした。