今夜のコロンビア戦のユニフォームが気になる
本日19:20から日本代表対コロンビア戦が行われます。
森保監督はウルグアイ戦のスタメンをベースに選手起用すると会見で言っていましたが、親善試合なので新しい選手を試して欲しいところ
対するコロンビアはハメス・ロドリゲスやフォルカオなどサッカーファンにはお馴染みの選手が来日。どんなプレーが見れるか楽しみです。
さて本題に入りますとタイトルにありますように私は今回の試合ユニフォームに注目しております。
まぁ普通に考えればどちらのチームもホームシャツである🇯🇵🔵・🇨🇴🟡を着用すると思いますが、
先日このようなユニフォームが発表されたのをご存知でしょうか。
Still not over Adidas just casually dropping a flawless collection of away kits for the Women's World Cup 🤩
— ESPN FC (@ESPNFC) March 25, 2023
That Japan shirt is already iconic 👏🇯🇵 pic.twitter.com/icN48e18Bl
7月にオーストラリア&ニュージーランドで開催されるFIFA女子ワールドカップに向けてadidasが新しいアウェイユニフォームをリリースしました。
今回のユニフォームは「自然」をテーマにした展開をしており個性的なユニフォームが発表され海外でも評判を呼んでいます。
その中でも海外のサッカーユニフォームコレクターが注目しているのが我らがなでしこジャパン
Women’s World Cup Adidas away kits are here 👕 [THREAD]
— B/R Football (@brfootball) March 23, 2023
Japan 🇯🇵 pic.twitter.com/B8xiN4iBHh
今回のアウェイユニフォームは“再び世界一へ”という決意を新たにする象徴としてSUNRISEをコンセプトに、幻想的な朝の空模様をグラデーションで表現しています。日の出を見て湧き出るエネルギーのように、このユニフォームが選手のプレーを後押ししてくれるよう願いを込めて開発しました。ワールドカップ優勝から12年、“世界のなでしこ”が再び、満開の花を咲かせられるよう「咲き誇れ。」というメッセージを伝えていきます。
なでしこジャパン専用のユニフォームがリリースされるのは今回が初めてです。日本代表のユニフォームは海外人気が高いのですが、紫からピンクのグラデーションが美しくとても魅力的でこれから暖かくなる春に向けてこれを着てお花見でもしたくなるデザインだなと、ひとり心を躍らせていました。
そして女子コロンビア代表もアウェイユニフォームを発表しています。
Colombia 🇨🇴 pic.twitter.com/kIHOlj4TEu
— B/R Football (@brfootball) March 23, 2023
Caño Cristalesに触発されたデザインでは、青、黄色、ピンクのさまざまな色合いの外観が優勢で、コロンビアの緑の肺の1つに存在するこの象徴的な場所の色を暗示しています。シールドと3つの黄色のストライプは、女子チームのためのこの排他的なデザインに伴う伝統的なタッチを与えます。
こちらも特徴的で早くも評価が高いようです。現時点では日本ではまだ未発売のようです。
今夜の試合でサッカーファンの中でもまだまだ認知度が低いと思われる女子ワールドカップのプロモーションも兼ねて両チームがこのユニフォームを着て試合を行えば良い宣伝効果が得られるのではないでしょうか？
実際に2022年に開催された女子EUROの開催前にUEFAネーションズリーグでスペイン代表とドイツ代表がそれぞれ女子代表のホームシャツを着用しました。
両チームadidasですし、先日のウルグアイ戦で使用されたボールも女子ワールドカップ公式球「OCEAUNZ」を使用しています。
今回のインターナショナルマッチデー中の発表だったので着用を期待していますが(6月にも男子の試合はあります)さてどうなるか注目しています。
追記
今回のユニフォーム何かに似てるなと思ったらLUSHのバスボムの色合いそっくりだ。
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