健康になる為に、行っておくとよいもの7つピックアップしました!
皆さんこんにちは。今回は情報発信を行っていきますよ~
みなさんは健康になる為、日々努力をしていますでしょうか。
普段、特に病気やけがをしていないときは、健康に関しては、考えていないのではないでしょうか。
若い人なら、美容関係や洋服、体重などを普段しており、中年になると、体重のことや子供の心配や仕事のこと、高齢になると初めて健康について努力しはじめるといった形が多いのではないでしょうか。
しかし、若いうちに健康になる為の努力をされてきた方は、やはり健康的にかつ長生きをされています。
健康に気にせずに夜遅くまで酒を飲んでいた方や喫煙をされる方、体重管理をせずに好きなものを食べ続けていた方、そんな方はやはり病気になるリスクは高いです。
そんな中、健康と一言に行っても、どうしたらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そんな時は、まず自分の生活状況を考えてみるといいと思います。
仕事、趣味、プライベート、食事、飲み物など何を摂取されて、どのように活動されているかなどを一度1週間で考えてみると大体のその人の生活行動が見えてきます。
そして、その行動されてきている中で、現在、痛いところや悪くなっている所はないでしょうか。
例えば、最近おかしくなっているから病院に行かなきゃいけないと思っていても、病院に行ってないとかないでしょうか。
悪いところないですか??とお尋ねして基本的に特にないです。と答える方は正直今までであまりいない経験があります。
若い方も高齢の方も基本的にどこかは痛い。もしくは悪いところを常に持っていました。
そんな中で、悪くなる前に病院に通うのもいいのですが、なかなかクリニックに行きにくいですよね。ましてや大きな大学病院になるともっと行きにくいですし、そこまで自分は悪くなっていないと思いたいですよね。
確かにそこまで悪くないし、少しのことで改善できることがほとんどなんです。
特に関節痛(肩・腰・膝)を訴える方はやはり多いです。事務職やデスクワークの方は特にそう思われます。また、コロナウイルスによる影響で在宅ワークにて腰痛の方は増えているようです。
痛みは放置しておくと他の場所にも影響が出て二次被害がでるので放置せずにしっかり治療、メンテナンスは行っておいたほうが良いです。
カラダのことに詳しい理学療法士さんにお尋ねするのをお勧めします。
では、健康になる為に実践すべきことを列挙しますので、参考にお願いします。
1 ストレッチをする
ストレッチは筋肉を伸ばすことで筋肉の柔軟性が向上するだけではなく、血流の促進にもなります。また、関節の動きもよくなりケガの予防にもなります。体の痛みの訴えがある方は基本的に筋肉が硬くなっていることが多いです。それは、筋肉の使い過ぎなので、姿勢を変える工夫やほぐす必要があります。まずは、自分の思うストレッチを行い、体を柔らかくしてみてください。
2 歯医者に行く
歯医者はとても大事です。若い方だと半年に一回、高齢の方だと1カ月に1回くらいは言ったほうがいいですね。それだけ歯のメンテナンスは大事ですし、歯周病になると全身状態が悪くなります。また、入れ歯にしてしまえばいいと考える方もいますが、決しておすすめはしません。なぜなら認知症のリスクがかなり上がるからです。顎を使い、頭の筋肉を使わなくなるため、認知症になりやすくなるのかもしれません。虫歯は決して放置せず、しっかり治療してもらわないと後から痛みは増幅しますし、治りも悪くなるので、治療するようにしてください。
3 食事に野菜を必ず入れる
食事に関しては、最近は食生活が欧米化が進んできており、肉中心の生活が進んでいます。そのため、便秘の訴えが年々増えてきており、また体脂肪率が高い方も増え高血圧、高脂血症、糖尿病といった万病のもとを常に所持している方もいます。まずは、改善するように努力をして、食事の量を減らすことや野菜をしっかり摂取するようにしてください。
4 喫煙をしない
喫煙をしないことはもう、このサイトを見ている時点で、されていないと思われますが、喫煙はメリットが一つもないほど、しないほうがいいです。また、他人にも害を及ぼすもので決してしないようにお願いします。
5 筋トレ・散歩を行う
筋トレや散歩は、まずはハードではなく、毎日続けられるものがいいです。それは、毎日続けると途中でリタイアしにくいからです。毎日続けることで習慣となり、また軽い運動によりそこで体のメカニズムを形成しやすいからです。特に午前中に行うほうがいいです。覚醒良好や血行促進になり、燃焼しやすい体になるからです。まずは、時間帯などに気にせずにやることから始めてください。
6 体重を図り自分のベスト体重を比較する
体重は自分の健康状態を知るのに最も早い方法です。自分が標準体重より重いのか軽いのかすぐに知ることができます。筋肉量が多い方でも、体重が重いということは、骨格系には負担が大きいので逆にケガをしやすくなります。自分のあった体重になるように目指してみてください。大体は、自分の身長ー110といわれています。BMIまで計算するといいですが、まずはざっと110を引いてみてください。その体重になれば、問題ないです。
7 睡眠時間を確保する
睡眠時間はすごく大事です。最低でも6時間は寝るようにしてください。ベストはやはり8時間といわれていますが、8時間を確保できない方はそれでもやはり最低6時間は確保できるように努力をしてほしいですね。また、睡眠には戦略的に効果的に眠る方法もある為、それは、また別の機会で記載していきたいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。まずは、健康になる為に、なにか一つ行ってみることから始めてみましょう。
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