Tree of life 2022

医師 海外在住 20220811からNote参入

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自己紹介 なんでnote始めたのか

自己紹介 なんでnote始めたのか について書いてみます。 自己紹介プロフに書いてある通りです。 海外在住の医師です。 身バレについて ストレートにいうと、身バレだけは避けたいのです。 じゃあNOTEなんてはじめてんじゃねえよ! まさにその通り。だからこれまでやってませんでした。 医師の身バレのメリット。というか、実名だしてソーシャルネットで発言する場合の目的は、商売で活用してる、(例えば美容整形ね)もしくはYouTubeに誘導などの実利がある場合ですね。それがない場

    • イク爺日記 夏の終わりのハーモニー

      2024年、8月もほぼ終わり。 育児に休暇はありません。 すくすく成長。そのサポートこそが親の使命。 秋が始まります。育児は続くよどこまでも。 #イク爺日記

      • 2023も終わりが近いですが

        みなさんいかがお過ごしでしょうか? このNOTEで書いてたことももう記憶にないのですがw 確か、日本に行く前にコンタクトを取ってマジで3人に無視された(一人はその後連絡が来た)ってショックなことがありました。 あれが春。 今は冬 今年も終わり。 余談ですがその無視された知人の一人は現在とある話題で全国記事にも出てるお方なのですが、ぜひ話題になる前にお会いしたかったものです。もうコンタクトを取ることもないので残念! 2023を振り返ると今年を振り返ると、まあ、いいこと悪いこと

        • 海外医師臨床生活 その5 オワコン後編 

          海外医師臨床生活 その5 オワコン後編 前回からの続きです。 一時帰国の時にお会いできますか?とメッセージを送って二人から連続で返事がなかった、という文字通り痛恨の体験をしました。 そこで、昔の同級生に連絡を取りました。 彼はとある有名な広告代理店に勤務、彼の作ったキャッチコピーは当時有名だったものもいくつかあります。全くの別業界で、大学を出た後、同級生の結婚式であったことがあり、さらに、一度電話で相談を受けたことがあります。 そして、8年前に一度彼ともう一人同級生と会っ

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          イク爺日記 お散歩 ダイビング

          イク爺日記 お散歩 というお題です。 家の中は走り回るようになってきて、困ったことは子供に全く目が離せなくなったことです。もちろん嬉しいのですが、怪我だけは!という思いで常にハラハラです。 まず、走って玄関に直行 もちろん足は汚れ、さらに靴が好きでわざわざ持って歩いてくれる。 バスルームの扉が開いてたらそこに直行。洗濯物袋を物色して中身を放出 部屋では気が向いたら箪笥から畳んだ服を放り投げる。 哺乳瓶を持って歩いて、飽きたらひっくり返して床にミルクペンとしてペイント

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          海外医師臨床生活 その4 オワコン前編

          今日のテーマは 海外医師臨床生活 その4  オワコン 海外医師臨床生活 でも、たまに日本に一時帰国します。 これはもちろんその年のメインイベントであり、イベント、そして家族や知人との出会いが楽しみなのがいつもの恒例となっております。 今回、私が思わぬ経験をして、自分自身と向き合うこととなりました。 一時帰国の時、誰かと会うのはもちろん楽しみの一つです。そして、知人全てと会うことは無理なので、その中から、正直に書くと、会いたい順番であっていくことになります。そして、自分の

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          イク爺日記 日々成長

          子供は成長する。まさに日々成長。 これは本当に嬉しい。 寝てるだけ そして 首がすわり 安定してきて 動きも増えて ついに歩き出す そして走り出す ミルクだけから離乳食、そして普通の食事に近くなってくる 泣くだけからだんだん発話が増えて、単語になってくる 笑顔が増えて、表情が多彩になる 自分の欲しいものを主張し出す。 兄弟との遊び、コミュニケーション こんな嬉しいことはない しかし、目が離せない。 ソファーに一人で登れるようになって、そして走り出す。 転落、衝突、などなどの

          イク爺日記 日々成長

          イク爺日記 育休中の学び直しについての個人的感想

          このような記事を見ました。 岸田総理大臣は、賃上げの一環として重視する個人のリスキリング=学び直しについて、産休や育休中の人が取り組むことを支援する考えを示しました。  自民党・大家敏志参院議員:「子育てのための産休・育休がなぜ取りにくいのか。この間にリスキリングによって、一定のスキルを身に付けたり、学位を取ったりする方々を支援できれば、逆にキャリアアップが可能になることも考えられます」  岸田総理大臣:「育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々を

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          イク爺日記 First Love 初恋

          2023年もイク爺日記 続きます 何とぞご贔屓に 隙を見つけて、Netflixで日本の作品 First Love  初恋 を鑑賞しました。 ネタバレバリバリでいきますのでまだ見てない方はまず見ましょう 主演、佐藤健(並木晴道役) 満島ひかり(野口也英役) もう一度言います。ネタバレだらけです。 主人公二人は高校時代付き合っていた 非常に残念な事故で也英は記憶喪失に ちなみにここまでは 少年期:木戸大聖 少女期:八木莉可子が演じます。 そして月日が過ぎて、彼らは再び

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          イク爺日記 今年もおしまい

          今年も後数時間。2022年から2023年になります。 2022年はマイベイビーにとって成長の一年でした。 そして2023年は引き続き成長の1年となります。 そして成長はしばらく続きますな。 じゃあイク爺は成長したのか? してないですなw ただ 子供そして家族を見守っていたら1年が過ぎたって感じです。 笑顔 泣き顔 そして体調を崩して大変だった時間 なんとか一緒に過ごしてきたって感じです。 イク爺としての生活はこれからも続いていきます。 引き続きご贔屓に! #日記 #

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          イク爺日記 大切なこと 成長を見守る

          爺さん に至る過程の自分とは違い 赤ちゃんには未来がある 子供には成長がある というわけで、子供たちの成長をお手伝いする日々 何が一番大切か? やはり自分が安定していないと難しい 家族としてしっかり安定していないと無理 自分の安定とは、やはり仕事と収入 そしてメンタルと健康 さらにパートナーとの安定した関係 家族としての絆 これらを日々意識しているわけではないが、一日一日の生き方が大切となる。 子供は日々成長する はいはい そして たつことができた そして数歩歩き始

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          海外医師臨床生活 その3 USMLE STEP 2

          USMLE STEP 1 基礎医学を突破 海外医師臨床生活 その3 USMLE STEP 2  アメリカの医師国家試験は日本でも受験できます。 もちろん、アメリカが認める医学部で勉強している必要があります。 USMLE STEP1 基礎医学をなんとか突破しました。 これで「アメリカで医師として臨床で働く」という希望の第一歩をクリアーしました。 どれだけ嬉しかったのか今は思い出せませんが、かなり嬉しかったです。 しかし、ここからが茨の道でした。 USMLE STEP 2 臨

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          小室圭さん合格おめでとう!・海外臨床生活 その3 USMLE Step 1

          小室圭さん合格おめでとう!・海外臨床生活 その3 USMLE Step 1 小室圭さんがニューヨーク州の司法試験に合格されたという報道です。 合格おめでとう!2回落ちて3度目の正直 このテストは1回で通って当然というような文章で彼の合格を矮小化しようとするツイートの投稿も見ますが、実際受けたことがないそして合格したことがない連中が言うことなど何の意味もないです。 そして、自分が挑戦して突破したUSMLEについてまた思い出を綴っていきます。 USMLE とは?医学部生もし

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          イク爺日記 目が離せない

          生まれてすぐは寝返りもうてない赤子もそれが出来るようになってからは目が離せない日々となります。 そう、まずはベッドからの転落の危険性が出てくるため、柵がないベッドで寝かせる事ができません。 両サイド挟んでも熟睡した時間に何が起こるかわかりません。 次のはハイハイつたえあるきが始まって行動範囲が広がったらもっと大変 立とうとするのは重要ですが、前後左右への転倒はつきもの。頭を強打しない 角で打たないように生活スペースを整える必要があります。 赤子と一緒に散歩の日が近づ

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          海外臨床生活 その2

          日本のとある大学の医学部に合格した時は、本当に文字通り 生まれて来て一番嬉しい日だった。 自分の人生が前途洋々と感じた。 もちろん満足してそれ以上はないって思えた。 同時に アメリカへの想い はあった。 アメリカに住んでみたいという気持ち、 医師としてアメリカで生活するには数々の関門がある。 まずは、資格 日本の医師免許証は日本でしか有効でない。 アメリカで医師として生活するにはまず USMLE に合格せねばならない。 医学部時代 まずその勉強をスタートした。

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          海外臨床生活 その1

          日付けが変わった0時11分 電車の中 昨日 俺をこの国に導いてくれた人の定年退官記念シンポジウムそしてディナーパーティ その帰り道 あまりにエモい 初めて会ってから今日まで この数年は違う施設で別の道を歩んだとはいえ この国での恩人が華々しいキャリアに一旦ピリオドを打った。 そして 最後に お前にはまだまだ時間がある そう言われた。 俺はこれから何ができるのか? 今は頭が回らない とりあえず 次から これまでの人生をまとめてみようと思います。

          海外臨床生活 その1