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小一の娘がハッピーに不登校希望中。

現在私には二人の娘がいます。
長女TAMIはこの春小学校一年生になりました。
次女MAIはもうすぐ3歳。なんでもイヤイヤと言っています(汗)

実は長女TAMIがもうすぐ学校を行かなくなるかも知れません。
不登校でもなく、友達がいないわけでもありません。
全ての勉強が嫌いなわけでもありません。

でも、行かないという選択をするかもしれません。
人生にとって大きな岐路。。
でも私たち親もその選択に反対するつもりもありません。
不安もなくは無いけれど、むしろこれからどんな風に生きて行くのか楽しみで仕方ありません。

子育てには正解はないとよく言いますが、教育も同じです。

こんな勉強をしたから正解、不正解なんて大人になってみればただただ人それぞれ。

今北欧の教育が注目されていますが、日本の教育とは程遠いシステムに憧れこそあるものの、「まあここは日本だし仕方ない」、、、と思うのが普通。。諦めというかまさか反論する余地があることすら皆さん考えたこともないと思います。

でも150年、、変わらぬ教育に違和感を持ち始めているのは私だけではないはずです。

2020年には北欧の教育をモデルとした教育改革が行われるそうです。しかし、全ての校長や先生がその本質を理解し、すぐに実践できるのかと言うと???ですよね。

国や学校が大きく進化することを期待することも大切かも知れませんが、子供は未来ではなく今を生きています。

今この瞬間、、思いっきり生きられるように親にできることは他にもたくさんある気がします。。。

このnoteにはきっといつか子供を育てる親たち、教育に関わる人たちにとって何かヒントになるような記録となると思うので、書いておくことにしました。

現在はまだ不登校気味ではありますが、行くときは行って嫌だったり、楽しかったりという感じですが、本人は「たみちゃんらしく生きることが大切」、と言って、”行きたくない”を主張している状況です。

これから少しずつそんな子供の主張をなぜ受け入れられるのか、私たちの考えはもちろん、ここからどうなって行くのか、リアルにレポートして行こうと思います。


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