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醸し出す昭和感

気がつけば、わたしも職場の中では、もうすっかり年長グループ。職場の平成生まれと話していると、つい彼らが知らない人の名前や古い言葉を無意識に使ってて、彼らがキョトン顔になっていることも多々あり。

例えば、昭和生まれは、つい、なんとか番長、と言いがちである。
昨日だったか、整理整頓が得意な後輩の女の子に、『この案件は、整理番長の〇〇さんにお願いね♡』と言ったら、ぎり昭和生まれの〇〇さんは大笑いしてくれたが、平成生まれはキョトンとしていた。または苦笑いしていた、、かも。

しかし、こうして活字にすると、言った本人でさえ、客観的に、わっ、寒いおばさん!って思うものですね。。いや、でも明るくっていいぞ!いいぞ!っと自分のフォローも昭和は忘れません。

また、ある時は、モックン(本木雅弘さん)の話を後輩の女の子に話したら、『モックンって誰ですか?』と聞かれ、『モデルのUTAくんのお父さんだよ』と説明し、やっと認知してくれたり。

他にも昭和風を吹きまくっちゃってる時が多々あるんだけど、もはや、自分がどこまで認知しているか不明。

そして、わたしは昭和なおじさんにありがちな
寒いダジャレも幸か不幸かお手のもの!

先日も、最近、藤井風くんに、やや世間に遅れてハマっていることをみんなに話していた。
『昨日も藤井くんの歌聴きながら歩いててさ、なんか、最近、藤井くんの風が吹いちゃってるんだよねー。やだ、上手いこと言っちゃいました!』と、ほんと、よくもまあ、こんな寒いダジャレ楽しそうに話すよね、ってくらい調子乗って話しちゃいました。そして、職場の若い子は、優しく苦笑いしつつも、昭和な先輩を見守ってくれます。

平成生まれもおじさんやおばさんになったら、昭和生まれのおじさん、おばさんのように寒いダジャレを果たして話すのだろうか。 
または、ダジャレは死語となっているのか。。

先のことは分かりませんが、なんか優しい職場に感謝だわ。
また、明日も昭和感ダダ漏れで頑張ります!
よしっ。  

備考
ついに昨日、noteを書かず寝落ちしてしまった。。。。。
でも、ここは気を取り直して、再スタートです。




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