アガパンサス(Agapanthus)愛の花 15 ume_hiro 2024年6月19日 02:43 アガパンサスは、世界中で植栽される球根植物。海外では、ナイルの百合、アフリカンブルーリリーなどとも呼ばれ、南アフリカ原産である事を示しています。 アガパンサスが、世界各地で「愛の花」と訳されるのは、ギリシア語のアガペー(愛、不朽の愛、無償の愛)と、アントス(花)が組み合わさった属名だから。 イエス・キリストの誕生の際に現われたと伝えられる「ベツレヘムの星」Star-of-Bethlehem。日本では、ハナニラやオオアマナ(オーニソガラム)などが、ベツレヘムの星にたとえられますが、オーストラリアでは、このアガパンサスに用いられます。(画像は、白花の品種) いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #写真 #植物写真 #アガパンサス #一日ひと花 #身近な植物 #季節の植物 15