二月一日(いつかの回想録その3)

宿泊の延長が出来ない、何故だかドミトリーに学生なり短期旅行なりが集中しやがった。なので延長での宿泊は不可だったさ。よくあることよ。
5日後なら空いているよって5日あればブラジルにでも行きます。
予定変更で家を探す。家もすぐには見つからないのでちょっと遠くになったけど安いホステル見つけたのでそこを根城にしよう。素晴しい。
それにしても外は4℃とかそんな感じなのに、半袖がそこかしこに。半袖が許されるのは小学生だと思ってたんだけどね。本当アフォ。
昼ごはんはケバブ屋。安定感ある肉の量でヤバイ、オコンネル橋の西側に4ブロックほど川沿いに歩いて右折、ヘンプショップが左手に見えれば其処を直進15秒、線路沿いのコーナー右手前側の店。ハーフパウンダーバーガー
ADD MEALってチップスアンドドリンクが6ユーロって何のこっちゃ。町には中国人が多い。どこの国にも自分たちのコミュニティをしっかり作っている。尊敬する時が稀に有る。
仕事の面接も2度し、気合と根性で潜り込もうと思っても想像以上にシステマチックで門前払い。情に左右されるかと思えば、俺は此処では住所不定無職連絡先不明なのであって、そんな奴を雇うわけが無い。俺なら塩まいてぶん殴ってるところだ。即席無縁仏。
あれ、今日酒飲んでないかも。すげえ。

食費雑費で13ユーロ
宿泊12ユーロ

計25ユーロ

どうもありがとうございます。 今晩のおかずが増えまっす。