こんにちは。 トレジャーコンテンツ、メーカーデザイナーの太田です。 今回は、お客様が商品購入時にどういったポイントを見て、 「よし!これを買おう!」と感じるのか?についてお伝えします。 この購入理由のポイントを抑えて、商品企画を行うと、 あなたが作った商品が売れやすくなります。 まず、お客様が商品を購入する時の判断や心の動きの例として ・広告を見て欲しくなった。 ・たまたま見つけて欲しくなった。 ・友人に進められる、もしくは使っていたので欲しくなった。 ・購入する「商
こんにちは。 トレジャーコンテンツ、メーカーデザイナーの太田です。 今回は商品を販売する際に、何を準備したらいいのかをお伝えします。 6つの制作物とは商品によって多少異なりますが、基本的に必要なのは 1:商品 2:パッケージ 3:マニュアル 4:JANコード 5:カートンBOX 6:商品企画書 です。 それぞれ見ていきましょう。 1:商品商品によっては使用方法、材質、技術といった内容を商品本体に表記する 義務が法律で定められています。 各商品ごとに、該当する機関に問
こんにちは。 トレジャーコンテンツ・メーカーデザイナーの太田です。 今回は、企画した商品販売におけるBtoBとBtoCのメリットとデメリットについてお伝えします。 なぜBtoBとBtoCのメリットとデメリットを知っておく必要があるのか? それは、商品企画の段階で、 販売ターゲット、市場、ルートなど予め決めておかないと、 後々になって 利益率が合わない。商流に乗せられない。売れない! といった事故が起きるからです。 BtoBとBtoCとは何か?を簡単に説明します。 Bt
こんにちは。 トレジャーコンテンツ・メーカーデザイナーの太田です。 今回は、卸業者とせどりの方は必見の 中国OEMとODMについてお伝えします。 0から商品を企画して製造販売するのは 非常にハードルが高く感じると思います。 そこで卸業者やせどりの方におすすめするのが、 OEMやODMによる商品開発です。 そもそも、OEM・ODMとは? ・OEM(委託製造) 自身で製品の開発を行い、製造・管理を第三者にお願いする。 ・ODM(委託設計・製造) 商品の開発から製造まで全
こんにちは。 トレジャーコンテンツ・メーカーデザイナーの太田です。 今回は、在庫リスクを減らした商品企画方法についてお伝えします。 不安になるポイント時間とお金を膨大にかけたのに、 売れずに沢山の在庫が残ったらどうしよう… 誰もが悩むポイントです。 しかし、前に進まなくてはならない!! で、リサーチするわけですが ありがちなのが、 リサーチって何かよく分からない! ネットで調べてもよく分からない! 専門家に相談したら・・・ 専門用語でうんぬんかんぬん・・・分からない
こんにちは。 トレジャーコンテンツ・メーカーデザイナーの太田です。 今回は、他社に勝つ商品の作り方をお伝えします。 商品企画の際、よほど画期的なアイデアと技術が無い限り、まず間違いなく競合品が存在します。 「競合品」とは具体的に言うと同じ使用目的で、同じ顧客を取り合う商品の事です。 競合品に負けない商品を製造販売するには 競合品に類似する商品(自分が後発組である)を販売する際のメリットとデメリットを理解しておく必要があります。 そうすることで負けない商品づくりをする際の
こんにちは。 トレジャーコンテンツ、メーカーデザイナーの太田です。 今回は、利益率が高い商品の作り方3つのポイントついてお伝えします。 利益率が高い商品には3つの共通点があります。 1:商品原価が安い 2:不良率が低い 3:商品サイズが小さい それぞれ見ていきましょう。 1:商品原価が安い 商品原価を安くできれば、 その分利益率が上がります。 そのためには、商品を構成する 原材料を安くする必要があります。 製造販売業は量を作って沢山売るほど利益が生まれる仕組みな
こんにちは。 トレジャーコンテンツ・メーカーデザイナーの太田です。 今回は、売れる商品の作り方 3つのポイントついてお伝えします。 まず売れる商品とは何か? 1:流行品であること 2:実用品であること 3:広告を適切に使うこと この3つが極めて重要 それぞれメリットとデメリットを並べてみます。 1:流行品 ・メリット 短期間で一気に売れる可能性がある。 流行の期間中は売ることが比較的に簡単。 会社の認知度(ブランド)を上げることができる。 ・デメリット スピ
メーカーデザイナーの太田隆です。 今回は、商品企画に重要な4つのポイントについてお伝えします。 商品の企画方法は業種や商材によって 全く違うのでは!? と言われる方もいますが、 いえいえ!!そんなことはないのです。 商品を作り、販売して成功するという一連の流れには【共通する】大事なポイントが存在します。 それは 1:需要 2:コスト・利益 3:保証期間 4:独自技術の有無 です。 この4点をおさえておけば、 商品販売の成功率が高まります。 それぞれ解説していき
はじめまして。 トレジャーコンテンツ、メーカーデザイナーの太田と申します。 メーカーとしてビジネスをしていく方法をコンサルティングを通してお伝えしております。 この度、noteを始めたので自己紹介をさせてください。 なぜメーカーデザイナーになったのか? 私は小さな頃からデザインが好きで 社会人になった当初から 自分で企画・デザインした商品を自ら製造販売できるデザイナーになることを目標としていました。 そのため、20代で必要なスキルを身に着けようと製造業、デザイン会社