「自己肯定感下げた方がいいよ」
今、日本人は自己肯定感が低すぎるということで、いろんな本が出てるし、いろんな人が講演で話したりしてる。
大事だと思う。「自分なんて」と思うより、
「自分でもできる」という強い気持ちで取り組むことは大事。
だけど、たまに履き違える人がいる。
努力してないのに、空想ばっかり思い描いて、
あてもない未来を「こうなるはず」と確信したようなことを言ってる人。
「私たちは大丈夫」とあてもないのに、簡単に言ってしまう人。
SNSで成功しているかのように見える人の真似をして「これなら成功します!!(そんなに成功してないのに)」みたいな発信をして、小金を稼いでる人。←こういうのを見ると、もがきながら生きている自分を悩ましく感じる事がありました😂
こういう人は、自己肯定感下げた方がいいのかもしれないですね。
私にも思い当たる節があって、
過去の成功体験から、自分を過信してしまうことがありました。
「ここまでにはできるだろう」とか、
「これくらいなら大丈夫だろう」って、少なく見積もってしまう事が。
そんな私の姿を見て、数年前に、身近な人に、
「自己肯定感、下げた方がいいんじゃない?」って言われて。自分では低いと思っていたので、びっくり🫢自分ではそんなつもりじゃなかったから…。
でも、現実的な人からすると、私は空想家で、楽観的で、のんびりしていて、見ていて「もう少ししっかりしたら?」と思われているのかもしれない。
20代前半は、中身が備わっていないのに、
大人びた事ばかりしていて、そこでは、「自分なんて…」と思う経験ばかりしていた。いつしか本当の自分はいなくなっていたし、隠さなきゃいけなかった。
自信もないし、「やればできる!」なんて熱い想いも湧いてこず…。
いつのまにか、心が折れて、翳りができていた。
1番落ち込んだ人生。そんな時、
『年相応に、分相応に生きなさい』
『自分のいるべき環境で、自分ができることを精一杯顔晴りなさい」
と、親に言われてから、
『年相応』とか、『やり抜く力』とか、『イメージする大切さ』みたいなことを、自分の心地いい環境で、意識して走ってみたつもりだったけど、
いつのまにか空想ばかりが広がって、
現実から逃げていたのかもしれない。
びっくりするような言葉をかけられて、
最初は「何がわかるの?!💢」と思ったけれど、
自己肯定感って、
そもそも、
『人と比べることなく、ありのままの自分を受け入れる』
ことであって、
ありのままの自分が嫌いなうちは、
自己を無理に肯定しなくていいと思うし、
『自分の考え・行動、好きだな』と思う人は肯定したらいいし、
更に、『自分を自分で肯定してあげられる人』になったら、もっともっといいし。
っていう感じなんだろうな、と思いました。
まだまだ発展進行中の私。
今の自分を受け入れながら、
しっかりと自分と向き合って、
直感を信じながらも、
時に客観的に見ながら。
誰と比べることもなく、
自分の『理想の人』になれるよう日々精進したいと思います。
過去に私がやり残した、
『自分としっかり向き合う時間』を大切に。
私と関わってくださる方が、
その人自身と向き合うことも
お手伝いさせてもらいながら、
やはり私なりのペースで、
着実に進んでいきたいと思います。
ちなみに、私が、「自分と向き合う時間をちゃんと、取ろう」と、思えたのは、
私自身の体と向き合うようになってからなのです。
子宮内臓ケアという技術に出会って、
私の体と脳は、ガラッと変わり、
表情やオーラ的なものまで変わったね、
と周りから言われるようになりました。
もともと、人の身体や、女性の婦人科系に関わる仕事をしたかったんだけど、
「自分が変わった」この技術を、世のいろんな女性に体感してもらいたい!
と思い、勉強を開始。
今では、自分自身の体と向き合って、
健康体で過ごせているし、
この技術を受けた後のスッキリ感をお客様から聞くと、私まで本当に嬉しくなってしまいます。
そんな子宮内蔵ケアは、8月2日から中野駅近くで受けられます。
中央線・総武線・メトロで中野駅まで。
そして駅南口から徒歩3分というところなので、
仕事帰りに、お仕事お休みの日に、
お買い物帰りに、
お子様をお見送りした後に。
学校帰りに、学校の休みの日に。
おうちの用事が終わって、自分時間を取りたい時に…
などなど、ご自身の休まりたいときに、
きていただけたらと思います。
自然派な
少しのお茶と、甘いものを用意して、
皆さまがふらっと寄れる場所を用意しています。