世の中にはアラサガサーが沢山いるという話
私がアラサガサーと呼んでいるものがある。
何かというと、「あら探しする人」「他人の悪い点ばかり気になる人」である。
ちなみに、沖縄では名詞の後ろに「er」をつける傾向がある。
英語で泳ぐ人のことを「swimmer」というのと一緒。
話はそれたが、自分も含めて他人の悪いところばっかり見つけては批判する人があまりにも多い気がする。
つくづく皆ベクトルが自分ではなく他人に向いてるんだなと。
確かに、毎日自分にベクトルを向け続けるとそれこそ自己肯定感が下がり、立ち上がれなくなる。
だだ、それにしても自分自身に少しでもベクトルを向けている人は圧倒的少数な気がしている。
皆傷つきたくないから自然とそうなってしまうのだが、少し考えてみてほしち、人の批判をするような人に良い人はついてくるだろうか。
きっと来ない。
来るはずだったチャンスも訪れない。
なぜなら周りはその人を「アラサガサーだから批判しかしないし、コミットしないんだろうな」と。
文脈が頭になくても無意識に感じているはずだ。
結局の所、アラサガサーは自分の首を締めてしまっている事に気づかない。
そしてまた人の批判を繰り返す。
可愛そうな人生だ。
という私もある意味この記事でアラサガサーを批判しているのでアラサガサーのアラサガサーと言う事になるのか。
自分で書いて自分で反省するという(笑)
よし、アラサガサーの批判はやめて、今日から「アラサガサーを辞めよう!」というメッセージにしようと思う。
皆さんの周りの人たちの中で、アラサガサーはどれくらいの割合でいますか?
ぜひ教えて下さい。
(アラサガサー撲滅委員会 会長より)
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