DAY77 2ヶ月半ヨーロッパ周遊
hello!(ハロー)みーさんです
自分の人生の計画とは大幅にずれ、妊活し、離婚し離職し、在宅介護し、みーさんただ今34歳!!今更ながら人生初のヨーロッパ周遊の旅に出るとこにしました。それも2カ月半。
の予定でしたが、延長戦で挑みます!!
旅のきっかけは👉前回の記事を読んでいただければ光栄です。
写真はインスタにあげています
👉https://www.instagram.com/travel_with_mimimi/
TickTockも始めました
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本日の流れ
バス移動に悪戦苦闘
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救世主と共にプロブディフ2度目の観光
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移動 ヴェリコタルノヴォへ
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宿にチェックイン
ブルガリア プロブディフからヴェリコタルノヴォへ移動
バスで移動する
宿で目的地が同じだった台湾人の女の子と一緒に行く事になった
バス停まで徒歩で行ってみると
「ここじゃ無いよ」と告げられる…
どうやらバス停はセントラル(中央バスステーション)とノース(北バスステーション)と2箇所に分かれていたことを後で知る
プロブディフからヴェリコタルノヴォのバスの直通便はノースバスステーションから1日2便!
朝の便は乗り損なったので、次の便か電車を使用するかの2択!
ちなみに、バスでは4時間かかる移動が電車では7時間かかる
ブルガリアは電車移動に向いていないが車窓の景色が綺麗らしい
ブルガリアではバスの移動が本当に困難だ(ブルガリア人の人も苦戦している)
首都ソフィア以外は英語でのコミュニケーションもなかなか難しいので時間がない場合は
・ツアーの活用
・レンタカーでの移動
この2つをおすすめします
でも、ブルガリアは是非ソフィア以外の場所を見ていってほしい!!
救世主出現で移動が叶う!
半ばバス移動を諦めていた時に、台湾人の女の子ダレンの友人が迎えに来てくれる事に!
激アツの真夏に荷物を抱えて2箇所のバス停を往復し疲れ切っていたので神のようだ!!
それまでしばしカフェにて休む
ダレンの友人はルーマニア人の男性だった
わざわざ迎えに来てくれてありがとう!
友人の友達の彼はプロブディフには来た事ないらしく観光をしていく事に
ブルガリアで駐禁切符を切られる
3人で昨日と同じ観光をして、車に戻ると駐禁の切符を切られていた!
おっと、大変だ
近くのカフェのオーナーが交通局に連絡してくれて違約金を支払えば車のロックを外してくれるとのこと違約金は48レフ/約3700円
申し訳なく支払おうとすると「いいよ、いいよ」と断られた
すまんよ。。。
迎えにきてくれた挙句に車の駐禁まで支払ってくれるなんてどんだけ神なのだ
もし同じようにブルガリアで駐禁を切られたら次の手順で解決できる
①英語を話せる人を見つける
②交通局に電話をする(できたらブルガリア語を話せる人に助けてもらうと良い)
③交通局が来るので罰金の支払い
ブルガリア語が話せたら案外あっさり解決するのだが、外国人にはハードルが高い
地元の人に助けてもらおう!
そして車にてヴェリコタルノヴォへ向かう
車内は台湾人の友人とその友達がいい感じになっていたので、若干気まずい中寝る事にした
付き合うか付き合わないか微妙な時期って楽しいですよね
と羨ましく思いながらお邪魔にならないように静かに過ごす
遂にヴェリコタルノヴォに到着!!
ヴェリコタルノヴォへの到着は10時になった
宿で何とかチェックインをして本日終了
ヨーロッパ周遊の延長戦に対しての想い
当初の予定では本日帰国の予定だったのだが、色々な出会いがあり私の海外が好きという困った病気が再発し帰国を延長しています
こんなに自由にできる時期なんて人生でどれほどあるだろうか
ついこの間までは妊活に励み心も体もボロボロになりながら涙を毎日流し、元旦那のアルコール問題を解決しようと必死になり空回りし、離婚を決意し再就職をした矢先に父の病が見つかり離婚と同時に帰省し介護
「何だか忙しかったな」
帰国したら就職活動や父の容態と向き合う事が待ち受けているのだけれども、今を楽しまずして人生を楽しむことはできない!
どれだけ注意していても不治の病にかかってしまう時だってある、交通事故に遭って人生一瞬で終わるかもしれない
その前に美しい景色に思いっきり感動し、沢山の異国の文化や食事を楽しみ、人と話、時に笑い思いっきり生きていることを実感できる「今」を過ごせている事は人生の宝物になる
これは人生のご褒美旅行だ!!
としみじみ思いながら就寝する
読んでただいている人がいたら本当に嬉しいです。
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