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DAY50 2ヶ月半ヨーロッパ周遊

hello!(ハロー)みーさんです
自分の人生の計画とは大幅にずれ、妊活し、離婚し離職し、在宅介護し、みーさんただ今34歳!!今更ながら人生初のヨーロッパ周遊の旅に出るとこにしました。それも2カ月半。

旅のきっかけは👉前回の記事を読んでいただければ光栄です。
写真はインスタにあげています
👉https://www.instagram.com/travel_with_mimimi/
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アムステルダムツアー参加

待ち合わせ場所のタワー

朝からフリーツアー参加

アムステルダムに到着し、今日は朝からフリーツアーに参加する。

グループが大きかったので、2つの班に分かれた。
私のグループは私以外カップルや家族という穏やかなグループだった。
しかもオーストラリア メルボルン出身のひとばかり。

メルボルンとアムステルダムは観光協定でも結んだのかなと思うほどアムステルダムにはオーストラリア人がたくさんだ。

サマーバケーションでみんなきているのだけれども。

オランダ アムステルダムはスペインに支配され、第二次世界大戦ではナチスドイツに支配されそれでも独立国として何度も這い上がるという素晴らしい国だ。共通語はダッチだけれどもみんなドイツ語と必ずと言っていいほど英語が喋れる!

この柔軟に柔らかく変化しながら中性を保ちつつ国を守った感じが好きだ。

もちろん景色は絶景。


水の都どこから切り取っても絵になる


海の上に浮かぶ小さな家が密室し、外観も正にヨーロッパを感じられる。
波によってポッコリ上がっていまっている家が立ち並ぶとドランクハウス(酔っ払いの家)と言われる。

大広場では、ナポレオンの弟が国王になったときに民衆にむかってダッチで「私はあなたの王です」と言いたかったのに「私はあなたのウサギです」と言ってしまったらしい。

きっとみんな笑っていいのかリアクションに困ったことだろう。

ナチスは2機の機関銃でこの広場の人を躊躇なく殺していったらしい。何と酷いことをしたのだろう。

当時この広場には死体がゴロゴロと転がり、死体を埋葬してもしても追いつかなかったらしい。

今ではウクライナとロシアが戦争中だ。戦争なんて意味のない事をしないで欲しい。無意味に人を殺して力を示して何になるというのだろう。

今回はアンネの家は行けなかったけど、このフリーツアーの中でも色々と考えさせられた。

アンネの家に行きたい方は事前予約をお勧めします

アムステルダムといえば、娼婦街があるのも有名だが、ここは港町なので、船乗りの停留スポットということもあり娼婦の営業が盛んになったらしい。

コンドームショップも沢山お土産にちょうどいいのかも!?

確かに長い航海は男だらけ。港の女が欲しくなるのは致し方がない。
ナチュラルな現象だったのね。

それにしてもポルノショップが多い。性に関してオープンなのかな。

 赤外灯街を歩いているとガラスの向こうから上半身裸のお姉さんがカモーンとしてきてくれる。この光景すごいな。

もちろんコーヒーショップもわんさかあり、街中ではマリファナの香りがプンプン漂う。

ガイドさんお勧めのコーコーヒーショップ


だが実際にそこに通っているのは観光客ばかりで地元の人は自分達で楽しんでいる人もいれば全くしない人も多いらしい。

このマリファナ文化も歴史を辿ればアヘン戦争の際に中毒者続出で町中カオスだったらしい。

そこで中毒性の弱いマリファナを合法にさせてアヘン中毒者を減らしたことがきっかけでコーヒーショップが多く誕生したそうだ。

外観のフックの謎


フックがついているお家


ブリュッセルでもみることができるのだが、アムステルダムの家の上の方を見るとフックがある。

あれは家具や家電などを搬入させる時に使うらしい。

アムステルダムの家は狭いし縦に長いので階段しかない中フックを使い大きなものを搬入するらしい。
今でも使っているらしいので引越しの様子も見れたらラッキーだったな。

卒業祝いは鞄と旗をぶら下げる⁉︎


高校を卒業したら自分の家の前に国旗と鞄を外にぶら下げておくらしい。卒業シーズンでもあるらしく実際にぶら下げている家を何軒か見ることができた。

豆知識をたくさん頂き最後にはワッフルの中にキャラメルソースが入ったお菓子も頂き解散。

スペインで出会ったジョシーに再会!!


コーヒー


午後はスペインで出会ったオランダ出身のジョシーがアムステルダムまで会いにきてくれる!


この旅で出会った彼女とは旅のルートが似ていたらしくバルセロナ、マドリード、と今回と何度も移動しては再会を繰り返している。

ずっと彼女を追いかけて旅をしているようで何だか笑えてくる。

久しぶり?といっても1ヶ月ぶりだが違和感なく彼女のお気に入りの公園の近くのカフェでコーヒータイム!

新しい仕事を見つけるのに苦戦しているらしいが、スペインへの移住も目指しているらしくちょっと大変な時期らしい。

こんな美人さんだけど彼氏はいない!アムステルダムの七不思議だ

アムステルダムの高級住宅街

カフェを楽しんだ後は高級住宅街を散策。

可愛いお家が密室しており、彼女の友達のお家もこの通りにあるのだとか。

羨ましい!

私のリクエストでアムステルダムの白身フライとプチパンケーキに付き合ってもらう

魚介はアムステルダムで楽しもう!


アムステルダムは美味しいスナックがたくさんある。ハーリングというイワシの酢漬けや白身魚のフライやサーモンも有名。私はランチにハーリングと白身魚のフライを食べる。

ハーリングは絶品!

ハーリングは酢漬けというよりお刺身に近い味がした。
あまりお酢は感じられなかったのでお酢が苦手な人も挑戦してほしい。

白身魚のフライはスパイスが効いた揚げ粉で揚げてあるので食べやすい!

白身魚のフライは衣に味がついている

アムステルダムでもフライドポテトが有名だがこれはブリュッセルで挑戦したので控える

食べてしまったプチパンケーキ

プチパンケーキはそのままの味だ。

作り方はたこ焼きと一緒で専用の鉄板で作るらしい!この情報は地元民に聞かないとわからなかったな。

アムステルダムでたこ焼き屋さんやったら案外流行るかもな

海鮮も美味しいし。

アムステルダムのクルーズツアー

こちらの船でクルーズ


夕方になりジョシーとバイバイしたらクルーズで海からの街並みを楽しむ。
 下からの様子も美しい!

予約なしでもクルーズツアーには参加できるので特別なものでなかったら当日でも大丈夫だ。

チケットオフィスで当日購入可能

アムステルダムは予約しないといけない箇所が多かった

アンネの家やゴッホ美術館は要予約しかも1ヶ月前には予約でいっぱいだったらしいので是非予約を!

コーヒーショップ体験

そしてそして、今日はコーヒーショップに向かう。

宿の近くのコーヒーショップがあるので帰りにそこへ向かう。

ドキドキしながらジョイント購入。
店内で使用してみる。

1人で行ったため早く吸ってしまい人生初の飛ぶ感覚?

そう言えばちょっとずつやりなと言われたのに焦ってしまった

足元がおぼつかないし、気持ち悪い。ムズムズする

あー、もう帰って寝るしかない!

悪酔いした時みたいな感覚になり私は向いていない事を自覚できよかった。

これも醍醐味だけど、おすすめしません!

気持ち悪いなか今夜は就寝


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