ラオス 世界中のバックパッカーに隠れ人気度No.1
hello!(ハロー)みーさんです
自分の人生の計画とは大幅にずれ、妊活し、離婚し離職し、在宅介護し、女盛りの35歳。今更ながら人生初のヨーロッパ周遊の旅に出るとこにしました。2カ月半の予定が結局6ヶ月!!それから帰国して就活をしていましたが、旅慣れした体はどうやらしっくり日常生活に馴染めず、誕生日を言い訳にベトナム行きのチケットを購入。そして現在タイで絶賛旅行中。
旅のきっかけは👉前回の記事を読んでいただければ光栄です。
写真はインスタにあげています
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計画していなかった国ラオスで人間の幸せを考えさせられる
「ラオス」と聞いてイメージが湧くのだろうか?
正直私は全く湧かなかった。
(無知なことが早くもバレてしまった)
だが、今回の東南アジア周遊中に多くの旅の友人に
「行ってよかった国はどこだった?」
と聞くと、必ず「ラオス」
という答えが返ってきて当初は
「ラオス・・・どこ?」
と私はあまり興味が湧かなかったが、友人たちから
「絶対に一度は行ってみたほうがいい!自然や人や文化が面白い」
と説得され次第に
「今いかなければもう二度と訪れることはないだろう」(当時タイに滞在中だった)
と思い飛行機のチケットを購入!
いざ、未知の国ラオスへ向かう。
アジア人の友人とラオスを珍道中
ラオスはやはり東南アジアを周遊する旅行者には人気(特にバックパッカー)
理由として挙げられるのは
物価が安い
魅力的な自然の観光
素朴で温かなラオスの国民性
今回は一人旅ではなく、タイで出会ったフィリピン人の友人とその従姉妹と現地合流!
旅の日程をほぼ丸投げで一緒に2週間回ることにした。
どこか懐かしい国ラオスを2週間で駆け回る
周遊日程
首都ヴィエンチャン
↓
ルアンパバーン
↓
ムアンノイ Muang Ngoy
↓
ノーンキャウ
↓
ヴァンヴィエン
大体こんな感じで周った。
首都のヴィエンチャン あまり見所がないという口コミだったので空港を使用しただけだったが、この空港は他の国と比べて簡素なもので驚いた!
セキュリティーチェックがガバガバなのだ。(簡素に見えただけ)
入国カードを記入し、提出し検査もほどほどに即外に出れるというなんともありがたい。
また、親日国としても有名で日本人であるという恩恵を受ける。
因みにビザの申請なしで日本のパスポートを保持していれば2週間の滞在が可能。(2024年4月)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/laos/index.html
セキュリティチェックを終え速攻で電車に電車に乗りルアンパバーンへ直行
3人で予約していたホステルへ
*ホテルではなく安宿のホステル
ルアンパバーン見所
ルアンパバーン国立博物館
ルアンパバーンの托鉢
ナイトマーケット
クアンシーの滝
UXOLao Visitor Center
ルアンパバーンの托鉢
世界遺産にもなっている「ルアンパバーンの托鉢」
朝5時からたくさんの僧侶がオレンジ色の袈裟を纏い托鉢する様子が見られる。
が、
私は寝坊した。。。急いで準備をするも間に合わず。
せっかくなので、ラオスに行った際には是非早起きをして世界遺産を私の分まで堪能してほしい。
UXOLao Visitor Center
ラオスは最も空爆をされた国ベトナム戦争でアメリカ軍に大量の地雷を埋められ主に子どもが被害を受けている現状が生々しく展示されている資料館。
日本は原子爆弾で多くの命が奪われたがラオスでは戦争が終わった今でも不発弾や地雷の被害が相次いでいる。
あまりにも理不尽で、涙が止まらない。
クアンシーの滝
ラオスは海に面していないがたくさんの川や滝がある。
クアンシーの滝は滝好きにはたまらない絶景!
私のラオスのハイライトと言っても過言ではない。
是非水着を持って行って泳いでみて!
タイヤチューブで川下り
ヴィエンチャンの観光名物「タイヤチューブ川下り」は名前の通り川をタイヤチューブに乗り下っていく。
ビールやお酒などを握りしめながらぷかぷかと川に浮かびながらみんな流れていく。
途中3箇所ほど休憩スポット?があり陸に上がりDJの音楽と共にみんなで踊る。もちろんお酒の追加購入もできる!
楽しいはずの川下りなのだが、進みが遅い。
この時期は乾季で水流が少なく全く進まない状況もしばしばで通常1−2時間程度で全てのコースを終了できるはずが、なんと3時間もかかってしまった。
その上体調不良の友人は最後ブルブルと震え出し、私はタイヤを降り友人のタイヤと自分のタイヤを自力で引っ張って川下りをするというなんとも激しいエクササイズとなって酔いも覚め終わった。
今になってはいい思い出だが、多分水流が多い時にはもっと楽しめるアクティビティだと思う。
とこんな感じで楽しんでいたのだが、滞在中に友人の一人が体調不良を訴える。
「ただの疲れだと思うから、寝れば治る」
と言い張るが、雲行きが怪しくなる。
次回、懐かしい風景と風邪を添えて編につづく
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