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タケノコ丼の作り方

以前、親子丼の作り方を紹介しましたが、今回はその応用。春の味覚、タケノコを使ったタケノコ丼です。

しょうゆ、みりん 各50cc、砂糖 大さじ2、出汁150ccで角切りにしたタケノコを3分ほど煮ます。二人前で卵を3〜4個使います。

黄身を一個だけ残しておいて、ボウルで卵を溶きます。

これぐらいの混ぜ具合。白身は白身、黄身は黄身という状態にしておくのがコツ。

沸いているところをめがけて卵を入れます。

かき混ぜずに軽い沸騰状態を維持すれば卵は勝手に出汁を巻き込んで固まります。

白身がいい具合に固まったな、という具合で火を止めて、卵黄を加えます。

黄身をざっくりと混ぜればOK。

本当は山椒の葉を載せたいところですが、家庭では青ネギでもいいでしょう。変形んバージョンのタケノコご飯という感じですね。実際はタケノコをもう少し小さく切ったほうが食べやすいみたいです。

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樋口直哉(TravelingFoodLab.)
撮影用の食材代として使わせていただきます。高い材料を使うレシピではないですが、サポートしていただけると助かります!