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フィリピン・バギオでの三か月語学留学体験記


はじめに!

こんにちは「旅するオレンジ」です!今回は、フィリピンのバギオで過ごした三か月間の語学留学についてお話ししたいと思います。英語力を向上させるために選んだこの留学先での体験は、私の人生を大きく変えるものでした。それでは、具体的な体験や学びを振り返ってみましょう。

バギオってどんなところ?

フィリピン・バギオは「夏の首都」と呼ばれるほど、心地よい気候が魅力の都市です。標高1,500メートルに位置するため、年間を通して涼しい気候が特徴です。また、緑豊かな環境とフレンドリーな人々に囲まれて、快適な留学生活を送ることができました。

バギオ市内の裏通り(野良犬沢山います)

語学学校について

私が通った語学学校(PINES)は、キャンパスが清潔で快適であり、充実したカリキュラムが提供されていました。授業は、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4技能をバランスよく学ぶことができる内容で、特にスピーキングに力を入れたカリキュラムが印象的でした。

授業の内容
授業では、実践的な英会話を中心に進められ、日常生活で使える表現やビジネス英語も学びました。インタラクティブなアクティビティやグループディスカッションが多く、英語を使う機会が豊富だったため、自信を持って話せるようになりました。


講師陣
講師の皆さんは、非常に親しみやすく、熱心に教えてくださいました。英語の発音や文法だけでなく、文化的な違いについてもアドバイスをもらうことができ、より深く英語圏の文化を理解することができました。

バギオでの生活

語学学校の授業の合間に、バギオの街を探索することも楽しみの一つでした。ここでは、ローカルのマーケットやカフェ、観光スポットなど、様々な場所を訪れることができました。

食事
フィリピンの料理は、アジアの味が楽しめるもので、地元のレストランで食べるフィリピン料理はとても美味しかったです。特に「アドボ」や「シニガン」などの伝統的な料理を味わうことができ、毎食が楽しみでした。

文化体験
また、バギオでは地元の祭りやイベントにも参加することができ、フィリピンの文化に触れる貴重な経験ができました。地元の人々と交流し、彼らの温かいもてなしを受けることで、異文化理解が深まりました。

課題と成長

三か月間の留学生活は決して楽なものばかりではありませんでした。特に初めの頃は、言葉の壁や文化の違いに戸惑うことも多かったです。しかし、その挑戦を乗り越えることで、自分自身が成長していくのを実感しました。

まとめ

フィリピン・バギオでの三か月の語学留学は、私にとって非常に有意義な時間でした。英語力の向上だけでなく、多くの新しい友人や文化的な経験を得ることができました。この経験を通じて、異国の地での生活がいかに豊かなものになるかを実感しました。留学を考えている皆さんにも、ぜひチャレンジしてみてほしいと思います。

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