バギオでの休日探訪:語学留学の合間に訪れたスポット
はじめに
フィリピンのバギオで三か月間の語学留学をしている間、週末を利用していくつかの魅力的なスポットを訪れました。高地の涼しい気候や豊かな文化に囲まれながら、休日のひとときを楽しむことができました。今回は、特に印象に残った「ライトパーク」「バギオマーケット」「バギオ大聖堂」についてお話しします。
1. ライトパーク
バギオの中心部に位置するライトパークは、特に夜になるとその美しさが際立ちます。イルミネーションが輝く公園内は、散歩をする人々や家族連れで賑わい、温かい雰囲気が漂っています。休日の夜、友人と一緒に訪れた際は、星空の下で散策を楽しみながら、心地よい風を感じました。
公園内には広々とした芝生や美しい花壇があり、リラックスするのに最適な場所です。私たちは、軽食を持参してピクニックをしながら、友達と楽しい会話を楽しみました。
中には乗馬体験ができる場所もありますが、30分グラウンドを周回するだけで300Peso(約900円)かかります。
※1Peso=2.7円
感想はそこまでいいものではありませんでした。見るだけをお勧めします!
2. バギオマーケット
バギオマーケットは、地元の文化を感じることができる賑やかな場所です。新鮮な野菜やフルーツ、手作りの工芸品が並び、活気に満ちています。特に、ストリートフードのコーナーでは、フィリピンの伝統的な料理を堪能することができます。
私は、ここでバギオ名物の「ウベ(紫芋)」を使ったデザートを試し、とても美味しかったのを覚えています。また、地元の人々との交流も楽しみの一つで、笑顔で挨拶を交わしながら、貴重な体験をしました。
3. バギオ大聖堂
バギオ大聖堂は、ゴシック様式の美しい建築で、訪れる価値があるスポットです。教会の外観は圧巻で、特に青空とのコントラストが素晴らしいです。内部は静かで落ち着いた雰囲気が漂い、心が安らぎました。
訪問時には、地元の人々が祈りを捧げる姿も見ることができ、宗教的な深さを感じました。大聖堂の前の広場では、観光客が写真を撮る姿も多く、私もその一人になりました。
おわりに
バギオでの休日は、私の留学生活に彩りを加えてくれる貴重な経験でした。自然や文化に触れながら、友人と楽しい時間を過ごし、地元の人々との交流も心に残る思い出です。この素晴らしい街での学びや出会いを大切にし、これからも新しい体験を求めていきたいと思います。
バギオの休日↓