【スリランカ女子一人旅⑮】テンションが上がりすぎたホテルの部屋
ホテルのひろーい敷地の、
十分すぎるほどの説明も終わり、
私の部屋に案内される。
こんな道をてくてく歩きながら。
広いから受付と食堂と自分の部屋はちゃんと覚えておかなきゃ!と気合を入れながら、
上り坂を歩く。
すると、「えっ、ここ!!」
入り口からして素敵すぎる。。。
この光景を見ただけで、
「明日の朝、起きてここでゆっくりノート書きたい。」
「本をゆっくり読みたい」
と、想像するだけでうっとりしちゃったよ。
こんな広い、コテージ一室が私のお部屋とのこと。
なんて、嬉しいんだろう。
これは、思う存分ゆっくりできそうだよー。
お部屋の中もすごく広い。
(私のスーツケースが、ドカッと置いてあってすみません( ̄▽ ̄;))
一人で泊まるのに、申し訳ないほどの広くてきれいなお部屋でした。
さあ、まだ時間は早い。
何をしようかな?
ゆっくり読書?それとも、また一人でホテルを散策してみようか。
そうやってワクワク考えながら、
スーツケースの中身を整えていたら、
「トントン」と、
ドアをノックする音が聞こえたのでした。