ウズベキスタン🇺🇿ひとり旅day4
中東って括ってたけど中央アジアなんだね。調べ直して思ったけど。
そんなこんなで中央アジアひとり旅も折り返し地点。
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そんなこんなで4日目のスタート。昨日は1日と思えんくらい濃かったし今日も1日と思えないくらい濃かった。
ゲストハウスで目覚めてゴソゴソと用意するワイ。朝早いと気遣うのよね。むっちゃ気遣ってたのに電話かかってきてそのまま電話でるインド系の外国人のおかげで外国人同士の喧嘩始まってた。笑
怖いなあって思いながら荷物を共有スペースに移動してパッキング。圧縮シートで服圧縮してるからパッキングの時音うるさいのよ、、、、
昨日の運転手さん15分またせてスタート。
9時発のタシュケント→サマルカンド行きの電車に乗りたかったのに7時に家出るって7時半には駅に着くよなあって思ってたら朝ごはん食べよ!って言われた。なるほど、、(?)
って思ったらテイクアウトだった。好きだねテイクアウト。
テイクアウトしたのに食べ終わるまで車走らせなかったからそれならカフェ入ればいいのにって思ったけど考えるのやめた。
もちろん7時半に駅に着く。1時間くらい時間潰しながら喋ってたんだけどこの後どのいくの?って聞いたらナマンガン行くよ!って言われた。車で4時間だけど観光地が色々あってなかなか面白いらしい。
ウズベキスタンは魅力がたくさんだね!って言ったらチケットをキャンセルしてくれたら案内するよ!って言われたけどこの旅の本命はサマルカンドなんだよな。しかも人のペースで旅するの無理だし、気遣ったりイライラしたり食べたくないタイミングでご飯食べるのとか嫌やし。サマルカンド行きたいから無理だ〜って断った。笑
ちなみに30分前に駅に行って車両まで案内してくれた。笑
ここの席ね!!!って言われた。
辿り着くまでに30回くらい人に聞いてそうだったから助かる。
至って普通の電車。
トイレ行きたかったのに3時間結局我慢した。
横が子供達の団体。外国人のわたしに興味深々だった。ちっちゃい子供は前の先の人の子供なんだけど歩き回ってた。
子供ってすぐ仲良くなるよな。ちびっ子たちがずっとこの子の面倒見てた。
サマルカンドになるにつれて田舎になっていく。
牛の群れに興奮。
3時間弱でやっと到着。駅すごい。
でもトイレはこれ。笑
紙ないから持参したティッシュ活躍してた。
雰囲気がいい。
チェックインの時間までちょっと時間あるからちょっとだけ散歩してめんどくさくなったのでホテルへ。
今回はハートランドホステルサマルカンド。
怪しい通りにあるからドライバーさんも本当にのこ??大丈夫??ってなってた。とりあえず降りてゴロゴロ持ってたらその辺のおばちゃんがそこだから!!!って合図してくれて鍵しまってる、、、ってなってたら車運転してるおじさんがノックしてみて〜って助手席から言ってくれた。
もうすでにサマルカンド好き。カザフスタン人がなかなかにさっぱりしてたからウズベキスタン人の優しさが沁みる、、、、
ちなみにノックしたけどノック力足りなくて開かなくて立ち尽くしてたら中国人の女の子たちきたからもっかいノックしたら開いた。わたしのが先にいたのに先にチェックインされた。(ベッドの位置が変わる。荷物多いと下のが楽)
今回の宿はなかなかに綺麗。2段ベッドの上になったけど上になると階段に洗濯物干せるし、カーテンのポールがちゃんとあるタイプでそこにハンガー引っ掛けれるから最高だった。洗濯機ないのが残念。タオルもない(もちろん持参してる)
部屋も広いし個室にライトある
Aタイプのコンセントの穴あるし最高(正確に言えばA.C両方入るタイプの穴。ウズベキスタンもカザフスタンもCタイプで日本とは違うよ。
ここを拠点に観光する予定なので3泊4日。4500円くらいだったんだけど後で登録料貰ってなかった!って500円取られたから5000円。まあいいかな。
早めの時間にチェックアウトすることが多かったので拠点が作れなかったのでやっと洗濯物に取り掛かる。片付けとか色々して観光。
旅するの時は宿はグーグルマップで行きたいところをリストアップして歩いて行けるのかと値段と色々考慮して宿の場所を決めてる。
ブッキングドットコムは地図と値段で宿出してくれるからね。海外旅行はブッキングドットコムがいいよ(たまに住所間違ってるけど)
ブッキングドットコム→レビュー見る→住所をグーグルマップで照らし合わせて場所の確認をするのがおすすめ。めんどいけど旅のクオリテイ上がるからね。後々楽だし。
右下のホテルから観光地のレギスタン広場までは歩いて10分。ほぼこれが目的地だしもったいぶろうかなって思ったけどもはやもったいぶれる距離ではない。
散歩がてらに行けてしまう。なんならタクシーの中からチラ見してしまった。
◉レギスタン広場
仕方がないから本日向かって大興奮。写真撮ってたら英語で声かけられて一緒に写真取ろう!!って言われた。
サマルカンドの学生さん。
私のファッションとかメイクの感じ好きな外国人って多いからなあ、、、なんて呑気に考えてたんだけど、、、(伏線)
グルって回ってチケット売り場。色々調べてた額よりも上がってて50000スム。ウズベク人と外国人で違うみたい。どこの国から来たの〜?楽しんでね〜!ってめっちゃ声かけてくれてすごい愛想良くて嬉しい。何度も比べるけどカザフスタンとは大きな違いだ。
素晴らしすぎて大興奮して写真撮る(会ったことある人はわかると思うけど常時テンションは低い)
ぼーーっと見つめてたら写真撮ろ!!って知らないおじさんに声かけられて何のことかわからんけど5人くらいのおじさんたちの集合写真に混ざる。異質すぎ。その後交互にツーショット。わからん。
その人たちがいなくなったと思ったら若い男の子3人と交互に写真撮る。大人気じゃんワイ。観光地で観光されてる。
その後制服の女の子たち3人組と集合写真、すれ違うおばさまにカメラを向けられ2ショット。
また??そんなに??ってなってたけど後半戦はもう肩切って歩く。
ウズベキスタンに移住したら相当モテるなこれ。
そんなこんなで歩いてたらガイドの人に声かけられて上まで上がれるけどどう?って言われた。色んな記事見てたからこれか!!行きたい!!ってなってたから値段交渉。8万スムって言われたから5万スムは??って聞いたら(どっかのブログの記事に書いてあった)無理!って言われたから6万は?って聞いたら無理って言われて7万スムで妥協。
ウズベキスタンはお釣りなくてもちゃんとお釣り渡してくれる。今んところぼったくられてはない。
そんなこんなで秘密の扉を開けてもらって(なぜか小さい案内人がいた)
もう一個扉をあけて
この先はひとりでいけ!!って
(登るのしんどくて写真取れなかったけどラプンツェルの塔があれなら脱出はかなりむずいと思う)
降りる方がこわいしな。
ってことで上から見下ろすサマルカンド。
風強すぎてマジ手ふるえた
高所恐怖症だしね。
降りた瞬間階段きつすぎて足子鹿だった。ひとりなのに階段痛ッ!!とか言いまくってた
中すごかったな、、、遠かったけどきてよかった。うん。
この世一映えてる。
映える気なくても映える。それがウズベキスタン。
◉ グーリ・アミール廟
ここはお墓らしい。歴史とか調べて行くともっと面白いんだろうな。
ここの入場料も50000スム
珍しく英語表記の価格表があった。
こちらもかなりすごい。
中はこっちの方が好きかもな。
お墓。
レギスタン市場の方側に戻ってチェックしてたお店にふらっと入る。
Labi G'or
+998 90 603 72 00
メニュー表に英語表記があったけど写真がないのでちょっと想像できなくて適当に頼んだ。脂っこいもの食べたくないのでサラダとバーベキューみたいな串が有名だからそれ(のつもりで頼んだけどちゃうかった。)そしてビールももちろん
宿まで近いのでいったん宿に帰って休憩。いい場所にある。夜はレギスタン広場がライトアップされてるらしいのでもう一回フラフラと。
音楽流れてるし一応ストーリーあるんだろうな。
ウズベキスタンは意外と遅くまで人いる。
早めに宿に戻ってシャワー浴びたはいいものの明日明後日のプランを考える。今日一緒に写真撮った子に朝行ったら電車のチケット取れる?ってDMで聞いたらウェブ予約のサイト教えてくれた。
といううか思ったよりサマルカンドの観光がサクッと終わってしまった。もはや3泊4日もいらない。急遽予定にはなかったブハラに行くことに。
ウェブ予約はできなかったけど時刻表がわかるだけでもありがたい(ウズベキスタン鉄道は外国人が個人でネットからの予約ができない)
ブハラに日帰り、、、、日帰りするなら2時半の行きで行くしか、、、でも、、、みたいな色々考えて迷うなら行こう!で0時から用意を始める。ちなみにシャワー浴びてお布団に入ったのは11時ごろ。
ゲストハウスの同じ部屋の民からしたら奇行種だよな。
ちなみにWEBで見たら残り2席だけだった。間に合わなかっならゲストハウスに戻るけど鍵空いてないだろうから詰み。
なんとか勝てるのがイシダ。
スクショして行きはこれ!帰りはこれ!ってお願いしたからめっちゃスムーズだった。心配なのは携帯の充電くらい。
荷物検査を終えて駅の中へ。
手荷物はこれだけ。
今日も夜は終わらなそう。5日目に続く。
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