パリで盗難に遭いました #17-パリ〜バンコク
2018年8月17日(金) パリ〜ホーチミン〜バンコク
大使館の開館に間に合うように、荷物をまとめてアパルトマンを出て、UBERで大使館に。
本当に発行されるのか、こわごわ行ったが、無事出来ていました!
発行日は2018/08/16日、絶対忘れない感じ(苦笑)
発行場所が、EMBASSY OF JAPAN IN FRANCEというのが、ちょっと特別感がある。そしてノード駅で撮った自分の顔は、死人のように疲れている。
まぁ、そんなのは些細な事なんだけど。
パスポートって、あって当たり前だけど、海外にいて無くなると、えらい居心地が悪いもんだな、という事もわかった。
UBERを呼んで、シャルル・ド・ゴール空港に向かう。
ベンツのUBERが来たのだが、黒人の運転手はとてもジェントルで、乗り心地も良く、なんだかいい気分になった。
空港に着いて、チェックインをして、エールフランスのラウンジへ。
今まで色々なラウンジに行ったが、これほど混んでいるラウンジは過去なかったのでは?という程、混み合っていた。
しかしながら、ビュッフェラインに並んでいる料理などは、どれも美味しく、流石はフランスと思った。空いている時に来てみたいなぁ・・・
帰りはベトナム航空で、ホーチミンを経由してバンコクへ。
記憶だと、A350-900。スタッガード配列。
写真もこれしかないところを見ると、爆睡だったのかも。
でも、食事も悪くないなー、という記憶もあるので、単に撮ってなかったのだろう。
およそ12時間のフライトを経てホーチミンに着いた時は、かなりホッとした。やっと自分のフィールドに戻れた感じ。
ベトナム航空のラウンジで4時間ほどのトランジットがあったので、そこでのんびりして、バンコク便に乗りました。
バンコク着いて、最初の難関であるイミグレの対応。なんとか手持ちの書類で、ビジネスビザを通したいと思い、色々説明するもあえなく玉砕。
まぁ、そうそううまくは行かないよな。
カルーセルから荷物を受け取って、バンコクの空港外に出た時は「帰ってこれたー」とまたまた感動。
タクシーを呼んで荷物を詰め込み、自宅に戻って心からホッとした。