心から感謝しているか、いつの間に有る事が当たり前になったのか
都心を離れて空を見上げたり
その土地で生活している人達を見て
なんでぼくは不幸せを感じて、不安に苛まれているか
ふと、それ自体に気付く事があった。
狭い世界で自己犠牲も払いながら
嫌な思いをすることも当たり前で
楽しくない事も我慢してやる。
そうしてるうちに感情も無くなってる。
ちゃんと考えれば、ぼくはいろんなものを持ってる。
なぜそれを忘れるのか。
それよりも嫌な思いで頭がいっぱいになるのか。
感謝してもしきれないなら
いつもそれを持っていなければいけないのに
それすらできない。
忘れてるのか、それとも。
人と話すことすら嫌になってる。
もう嫌な思いをしたくなくて
行動することも危険だと思っていて
それでまた嫌になる。
こんなことでは、なににもならないな。
悲しい思いも。楽しい思いも。
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