自分のために生きる
不安、ただ、不安
自分の中に、抑えきれないほどの不安がある。
それは特に目を閉じているときに、自分の全てを支配する。
諦め
焦り
悲しみ
恐怖
それらの感情に根拠はない
ただ、その感情に支配されている自分がいることだけが事実
自分の心が、脳が、そうさせているだけだということは
頭ではわかっていても、それを解決できていない。
僕の悪いクセなんだろうが、すぐに本に頼る。
分かったつもりになって刹那の安心感を得る。
そして、朝には元通り。
これはそんな僕の、僕のための、メモ。
嘘をついてまで普段通りに笑顔で仕事をしている、そこらにいるサラリーマンの僕が、本当に心から幸せだと思えるまで。
手書きのノートだけでなく、ここに綴っていって
何かが変わればいいなと思う。
行動が苦手な僕がやってみる精一杯の行動。
誰に見せるでもなく
誰に評価してもらうでもなく
自分のために生きると頭で考えたのだから
その日が来る時まで。