一流の学び方 清水久三子

☆目標を先に決めてそこに進んでく
☆そのためには情報マップ、学習ロードマップ、ブログを作成しアウトプットの機械を増やす
☆チャートを作成しそこから本質を導き出す
そのために必要なやり方が書いてある本

やるべき事
情報マップ、学習ロードマップの作成
失敗を恐れずアウトプットする

人生100年時代に若いうちに学んだスキルで食べていくのは無理
⇨働く期間の長期間・学びの環境の変化

学び続けて新しい知識を吸収していくことが大事

今までは学ばなくてもそこまで問題ではなかったが今は情報が誰でも手に入る時代なので差がつきやすい⇨受動的な学びから能動的な学びへの変化

効率化が求められる時代へと変化してるので言い訳ができなくなっている

アダルトラーニングとチャイルドエデュケーションの違いは?

学生→学ぶのが目的 社会に出るための基礎づくりで他人が管理してくれる
社会人→稼ぐ、なりたい自分になるための手段
自分でゴールやアウトプットの場を用意しておく。
自己管理 やらなくてもいい

学びを成功させてる5つのコツ
1.目標を先に決めて逆算する
2.お金を意識する
3.勉強していることを周りに伝える
4.全体から学び次に細かい所を勉強する
5.アウトプットの機会を作る
6.毎日30秒でもやる
7.短期間で集中が大事
8.独学ではなくプロに聞く

1.ゴールを先に決めてから
勉強すべき知識、 スキルを決定する
長期目標、中期目標、短期目標を決めそこから日々行うとアクションプランを決定する

効率よく学ぶには今やってる仕事を意義づけする
何事にも無駄にしない
点と点をつなげる

2.お金を意識する
⇨この勉強をした
どんな仕事ができるようになるか、
収入がいくら上がるかなど

身銭を切った学びは身につく

3.勉強していることを周りに伝える
→周りからのサポート、実践経験を得る
情報、期待、機会を得る

4.全体を把握してから各論に入る
1日かけて全体の必要量を把握
スパイラル学習を心掛ける
→全体を把握しそのまま全体を満遍なく勉強する

5.アウトプットを行う
アウトプットで得られること
1.フィードバック
2.学習継続のためのモチベーション
3.訓練

学びを稼ぎに変える4つのステップ

学びの階段
ステップ1 概念の理解 知っている
ひたすら勉強量を増やし、土台を作る
→情報マップ・学習ロードマップの作成
ステップ2 具体の理解 やったことがある
実際にやってみて、失敗する。
他社のスキルを盗む
ステップ3 体系の理解 できる
他者を真似たりするだけではなく自分で出来る
→さらに経験を積みアウトプットの場を多く作る
ステップ4 本質の理解 教えられる
そのことに対してのプロフェッショナルとなる
他の人に対しても高いレベルで教えられる
自己の価値判断基準を持つ

☆勉強するテーマを考える☆
テクノロジーの進化によって時代が大きく動く
→非定型の仕事をする
非定型の仕事とは?


幅広い知識で物事を多方面から考え本質を見抜く力を身につける

発信力、プレゼン力を身につける
→教養を身につけ自分の核となり信念や信条を持つ
魅力的なマイストーリーを語る
⇨人間的に厚みが出る


ステップ1 概念の理解 知っている
ステップ2 具体の理解 やったことがある
ステップ3 体系の理解 できる
ステップ4 本質の理解 教えられる
途中でやめないためには目標を立てる

情報マップの意味
全体象の把握(全部やらなければいけないと言うわけではない)

情報マップの作り方
書籍、情報などをカテゴリごとに分ける
→入門書や本屋のカテゴライズを参考にする
20〜30冊ほどを目安に←パワーポイントなど
その後本を購入し情報マップのアップデート、
どこをどれくらい読む必要があるのかを判断

学習ロードマップの作成
インプットの計画だけではなくアウトプットのイベントも意図して入れていく。 
短期間で集中して行う。
20冊から30冊を目安に読む
→基礎知識のインプットは質よりも量が大事
ある一定の時間や量をインプットして初めて効果が出る考え方

多読のメリット
良質な情報と悪質な情報を見分けることができる
共通見解と相違見解を知る
→情報を多角的に取り入れる
まとめ買いをすることで情報マップを多角的に取り入れたりできる

ブログによる習得した情報、知識の蓄積、整理
⇨noteも便利だけどブログのがいい??
ラーニングジャーナルの作成
情報マップのカテゴリを使う。
サブタイトルら決意表明の形にする
初期段階は情報の絶対量を増やす。

人から盗み質問する。
質問するときには設問を行う。
→質問する意図を明確にする。
盗む際には因数分解していい所だけを盗む

実践を増やしそこから勉強する。
→失敗を活かす
書き出しアウトプットをする。

スキルや知識を稼げるレベルまで上げる
→応用力とオリジナリティ
体系の理解と本質の理解にチャートが必要な理由について
1.応用力をつけるため
2.学習成果をアレンジすることで付加価値をつけるため(テンプレートを作る)
3.スキルや知識を共有しワンランク上の仕事を行う

体系の理解とは学んだことをチャートで図式化すること
チャートとは構成要素×関係性を極めてできるもの
記憶の定着が深まる。
→作成することが記憶の復習となるため

チャートの作り方
1.テーマを決める
2.構成要素を抜き出す
3.関連性を定義する。

大事なこと
1.統一性があるか
2.メッセージ性 つまり〇〇であるとすぐわかる
3.普遍性
→そこから人に見せたりしてアップデート
ただし自分らしさを大切にすること

質の高いフレーム思考を身につけるのが目的
チャートを自分の中で作成し判断する。
本質とは因数分解で表せるシンプルなもの
本質を理解すると何を聞かれても即座に答えることが出来る

ビックワード(イノベーション、改革など)を使わない










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