【SuperLega2021/2022】インタビュー：マッテオ・ピアノ（キャプテン）

元記事：http://www.powervolleymilano.it/2021/10/13/piano-insieme-per-vivere-una-stagione-da-protagonisti/

見出し写真：Allianz Powervolley Milano

※翻訳はあくまで趣味の範囲であり、誤訳が含まれる可能性もあることを了承いただきお読みください。

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「共に主人公のシーズンを過ごす」

Allianz Powervolley Milanoは、2021/2022シーズンSuperLegaのデビューを控えています。10月17日（日）18:00にAllianz CloudでMonzaを迎えて、シーズン最初のロンバルディア(州)ダービーが行われます。

新シーズンを目前に控え、キャプテンのマッテオ・ピアノがチームのスポークスマンとなり、挑戦的でエキサイティングなリーグを前に、気持ちや目標を語ります。

「今年の私には豊かな感覚があります。
新しいチームメイトと知り合ったり、これまで一緒にプレーした仲間との思い出を回想したり、そして（東京オリンピックを経て）感情的になっていた夏の後に、Milanoのジムに戻りました。
長いシーズンになると思いますが、私たちは一緒にいてお互いを知る必要があります。また、自分たちが主人公となり、自分たちの運命を切り開いていく道を歩むことになると思います。私は年齢を重ねたこともあり、昔とは違う何かを持っているような気がします。

周りを見渡すと、長年このチームにいたことを光栄に思っています(5シーズン目)。私は毎年、絶えず変化する新しい役割に直面し、過ごしていかなければならないのだと思っています。そして私はそれが好きなのです。私は人の話を聞き、干渉せず、相手を理解し、知ろうとすることが好きなのです。それはピッチ上でもピッチ外でもチームにとって重要なことです。

個人的な目標や夢は？

今日チームメイトと共有したことですが、細分化された工程を実行することです。体力的にも技術的にも自分に課せられたものであり、チームと一緒に成長していくためにも、ぜひやっておきたいことです。

また、キャプテンは常に特別な役割を担っています。毎年、この役割を果たすためには、私が何を提供できるかを理解するための鍵を見つけなければなりません。私は、新しい方法で物事を見るようになったと思います。

チームメイトをリードし、助けるための鍵を見つけること。これが私の人間的、個人的な目標です。

フィジカル面や技術面での目標は、先に述べたように細分化された目標ですが、個人的にもチームとしても、誰もが主人公となるシーズンになればと思っています」

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昨シーズン書いた記事もリンクしておきます。ピアノにとって、チームにとって、良いシーズンとなりますように！