【SuperLega2021/2022】数字で楽しむSuperLega(身長編)
元記事:
※翻訳はあくまで趣味の範囲であり、誤訳が含まれる可能性もあることを了承いただきお読みください。
※データは2021年10月4日時点のものになります。
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バレーボールのニュースを配信しているVolleyball.itさんの特集で、数字に焦点を当てているものがあったのでいくつか翻訳してみました。
今回は「身長」編です。
【SuperLegaの平均身長】
2021/2022:196.83cm
2020/2021:197.01cm
2019/2020:196.73cm
【クラブ別平均身長ランキング】
1位:Perugia 199cm(昨季4位)↑
2位:Civitanova 198cm(昨季3位)↑
3位:Trentino 197.85cm(昨季2位)↓ ※全ての選手が190cm超
4位:Piacenza 197.29cm(昨季7位)↑
5位:Cisterna 197.09cm(昨季5位)→
6位:Verona 197.08cm(昨季7位)↑
7位:Monza 197.00cm(昨季12位)↑
8位:Milano 196.46cm(昨季1位)↓
9位:Ravenna 196.08cm(昨季10位)↑
10位:Modena 195.92cm(昨季6位)↓
11位:Taranto 195.79cm
12位:Padova 195.71cm(昨季9位)↓
13位:Vibo 195.38cm(昨季11位)↓
【身長が高い選手ベスト10】
●211cm
ラグムジア(Piacenza/OP)、クリーク(Cisterna/MB)
●209cm
ステファニ(Taranto/OP)、イェンセン(Verona/OP)、ニコリッチ(Verona/MB)、モスカ(Milano/MB)、ピアノ(Milano/MB)、ガルジウロ(Vibo/MB)
●208cm
パトリィ(Milano/MB)、シモン(Civitanova/MB)
ベスト10はOPかMBのみで構成されています。OHはランキング18位以降になります。205cmのラッセル(Piacenza)、テルホルスト(Perugia)、ミケレット(Trentino)です。
【身長が低い選手ベスト10】
●173cm
ドナティ(Verona/L)、ゴイ(Ravenna/L)
●176cm
ラウレンツァーノ(Ravenna/L)
●178cm
バラゾ(Civitanova/L)、カヴァッチーニ(Cisterna/L)
●180cm
カターニア(Piacenza/L)、コラーチ(Perugia/L)、ルッソ(Vibo/L)
●182cm
フェデリーチ(Monza/L)、ポキーニ(Cisterna/L)
全員がイタリア人、リベロという結果に。セッターでは183cmのオルドゥナ(Monza)、ポッロ(Milano)が1番身長が低い選手になります。
【ポジション別平均身長】
MB:203.64cm(昨シーズンは203.45cm)
OP:202.17cm(昨シーズンは202.09cm)
OH:197.67cm(昨シーズンは198.31cm)
S:191.42cm(昨シーズンは192.13cm)
L:183.81cm(昨シーズンは183.71cm)
【ポジション別最大&最小選手】
MB:クリーク(Cisterna)211cm⇔195cmザノッティ(Verona)
OP:ラグムジア(Piacenza)211cm⇔186cm西田(Vibo)
OH:ラッセル(Piacenza)、ミケレット(Trentino)205cm⇔185cmスワン(Modena)、レチネ(Piacenza)
S:ブリザール(Piacenza)、ジャンネッリ(Perugia)、トラビッツァ(Perugia)200cm⇔183cmオルドゥナ(Monza)、ポッロ(Milano)
L:ゴリ―ニ(Modena)194cm⇔173cmドナティ(Verona)、ゴイ(Ravenna)