ジンベエザメの町 オスロブへ バックパッカー111日目

旅合計 1305665円
フィリピン合計 232600円
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1日 合計3060ペソ（6120円）
フェリー（オスロブ行き） 450ペソ（900円）
ホテル（一泊）1350ペソ（2700円）
朝食 30ペソ （60円）
トライシルク 320ペソ（680円）
バス 460ペソ（920円）
夕食 400ペソ （800円）
お菓子など 85ペソ（170円）

朝食を済まし、出発。
この日はシキホールからオスロブへ移動することに。

ホテルからシキホール港に到着。チケットを購入しようとすると、1日5便ある船はすべて売り切れたのこと。
チャイニーズニューイヤーのせいもあり繁忙期のようだ。。

ラレナ港ならまだ船があるとのことだったので、ドキドキしながらラレナに向かうことに。

1日2便しかないようだが、無事にチケットの購入に成功。

隣のカウンターでターミナル使用料を払い準備完了。
13:30発のドゥマグッテ行きの便に乗ることに。

シキホール港からは250ペソだが、ラレナ港からは120ペソなので半額の値段で変えてしまう。

無事にドゥマグッテに着き、トライシルクで別の港に移動。

そこからさらに船を乗り継ぎセブへ。

港に到着するとすぐに黄色のバスが見えたのでオスロブへ行くことを確認し乗車。

値段も曖昧なまま乗ったので少しドキドキ。
小銭がなく仕方なく1000ペソを支払うと帰って来たのは570ペソほど。
港からオスロブまでは30分ちょいの距離なのに、そんなに高い？？と驚く私たち。
それでも、まさか公共バズぼったくるはずがないと思い、特に何もせずに目的地に到着。

予約した宿にチェックインする際に、おばさんにセブまでの距離と値段を聞くと、5時間ほどで200ペソとのこと。
そんなわけがない！私たちは30分の距離で200ペソ以上を徴収された、と話すと、ぼったくられたね、との一言。
明らかに高すぎるとは感じていたので、やっぱりか、、と後悔。

チケットの見方を教えてもらうと、チケット上部の穴の空いているのが値段とのこと。

本来であれば35ペソしかかからない距離であった。

大した金額ではないが、やられたー、と思うととてつもなく悔しくなる。
最後の最後で信頼していたフィリピンに裏切られるなんて。。

翌日のシャークウォッチングのツアーを宿で申し込むことに。
なんと、ツアーは朝の4:30から敢行される。
早めに夕食を済まし翌日に備えて就寝した。