不思議の町ヤンゴン バックパッカー113日目
旅合計 1360115円
ミャンマー合計 32550円
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1日 合計434000ペソ(32550円)
飛行機 (マニラ→ヤンゴン)348000チャット(26000円)
ホテル(2泊) 50000チャット(3800円)
バス(空港→市内) 1000チャット(80円)
ランチ 15400チャット(1300円)
夕食 3400チャット(250円)
カフェ 10000チャット(750円)
SIMカード 6000チャット(450円)
水 200チャット(14円)
ミャンマー ヤンゴンに到着したのは朝8時頃。
ヤンゴン空港からはスーレ寺院行きのバスに乗り宿へ向かうことに。
市内行きのバスはなんと500チャット(40円弱)で乗ることができる。
ミャンマーの人々は男女構わず、ロンジーと呼ばれるスカートのようなものを巻いている。
東南アジアにしては珍しくスーツを着ている人も多いが、足元はみんなビーチサンダル。
頰に化粧として泥のようなものをつけている人もチラホラいる。
スーレ寺院駅で降りて徒歩でホテルまで移動。
インド人らしき人がかなり多く、街の雰囲気も独特。
街中にはちらほらヨーロッパらしき建物もある。
タイやベトナムのザ・東南アジアとは一味違う。
宿はSule Sophies Inn。
どこへでもアクセスがしやすく、とても便利な立地だ。
チェックインをしようとすると、英語を話せないスタッフが多くてんやわんや。
やっとの事でチェックインを済まし、ひとまず朝食に行くことに。
近所のカフェ Café in townへ朝食を取りに行くことに。
かなりモダンな作りでお値段も少しお高め。
フィリピンの離島では中々味わうことのできなかったオシャレカフェである。
旅の計画を練りながらしばらく滞在。
その後は町歩きをしつつ、ヤンゴン最大のマーケット ボンギョケマーケットへ行くことに。
マーケットは新マーケットとオリジナルマーケットの二箇所がありどちらも洋服や雑貨などを中心に扱っている。
ミャンマーの民族衣装ロンジーも数多く売っている。
その後、マーケットのすぐ隣にあるデパート ジャンクションシティへ。
こちらも東南アジアにしては少しお高めで、フィリピン価格に慣れてしまった私たちはびっくり仰天。
とても買い物をする気にはなれない。
ひとまず、SIMカードを買いに携帯ショップへ。
4GBで4500キャックで購入できたので中々安い。
深夜フライトのため寝不足のためこの日はのんびり。もう一軒カフェに行くことに。
Black cyanion cafeという東南アジアではお馴染みのカフェ。
すぐ隣に教会も眺めることができ、東南アジアにいることを忘れてしまう雰囲気。
夕食はスーパーに併設されているパン屋さんでパンを購入。
宿に帰って早めの就寝をした。