
自己紹介
はじめまして!
神社仏閣、古城巡りが大好きな「さいとう」と申します。
まずはnote開設の初投稿として、なぜ神社仏閣、古城巡りが好きなのか?そして、それをライフワークとしているのか?という点について自己紹介も含めながらご紹介したいと思います。
「さいとう」です♪
職業はサラリーマンで、某会社の経営管理部門の責任者をしており、現時点で44歳です。
妻と子(小学生)と東京に暮らしています。
趣味は、言うまでもなく、神社仏閣巡りと、古城巡り。
そして、ミラーレスでの写真撮影。
加えて読書です。
神社仏閣巡りとの出会い
神社仏閣巡りは間違いなく父の影響で好きになりました。
幼少期に父が坂東三十三か所を巡っており、一緒に巡礼をしたことが私にとっての神社仏閣巡りとの出会いだったと思います。
今でも記憶に残っているのが、坂東第9番の慈光寺さんに父と公共交通機関で参拝した際、ちょっとした急坂を前に幼い私とどう登るかを考えていた父と私の前に、慈光寺さんのご住職が車でたまたま通られ、「慈光寺に行くなら乗っていきなさい」と車に乗せてくださったことです。
私自身、現在でも特定の宗教や思想に帰依するわけではありませんが、あの時、まさに人の心の優しさと、ちょっとした仏様のお心に触れた感を覚えた記憶があります。
その後成人してからは転勤や出張も相まって、全国の神社仏閣を訪れるようになりました。
現時点(2024年7月)での巡礼歴は以下の通りです。
四国八十八か所(平成17年満願)
秩父三十四か所(平成27年満願)
西国三十三か所(第32番まで)
坂東三十三か所(第20番まで)
全国一の宮(三分の一くらい)
神仏霊場巡拝(半分くらい)
と、まだまだ道半ばながら、ライフワークとして日々巡拝に勤しんでおります。
写真撮影との出会い
これも父の影響が大きかったと思います。
中学2年生のころ、父に頼んで一眼レフカメラ(Pentax Z-1)を買ってもらい、友人と共に冬の日光を訪問し、極寒の中、写真撮影をした記憶があります。
以来、現在はミラーレスカメラ(現在はNikon Z7Ⅱ)を持つようになりましたが、人生の傍らには常にカメラがありました。
noteに込めた思い
神社仏閣巡りが好き。
ということは間違いなく旅好き。
そして歴史と触れることから古城を見ることも多い。
それらを写真に収めることも好き。
趣味と実益は伴っていませんが、少なくとも人生のライフワークといえる神社仏閣・古城巡りと写真撮影。
それらの旅の日記を自分自身の研鑽の意味も含めてnoteに書き記してゆきたいと思っています。
マネタイズする気も、むやみにフォロワーを増やすつもりもありません(とかいいながら、1年後には「noteのフォロワーを増やすのがライフワーク!」とか言っているかもしれません(笑))が、のんびり週末の趣味を書き記し、神社仏閣・古城巡り。そして写真撮影の素晴らしさを知っていただく機会になればと思っています。
よろしかったら是非お読みいただければと思います!